ギリシャのワインです。
キリヤーニ パランガ ホワイト 2019を再度テイスティングしました。
キリヤーニはギリシャの北部であるノーザングリースを拠点とするワイナリー。
ブタリ・ワイナリーというワイナリーを経営するブタリス家の4代目当主が1997年に設立。
ブタリ・ワイナリーが現在は、ネゴシアン業を兼ねた総合メーカーとも言うべきポジションになっているようで、ッキリ・ヤーニはワイナリーとして独立した、と言う立ち位置のようです。
2000年代に入ってから、固有品種・テロワールの研究が徹底的に行われその品質に繋がっているようです。
固有品種を主体としたワインづくりが行われています。
詳細は輸入元さんのページを参考にしています。合わせて御覧ください
参考:最高峰ギリシャワイン選出「キリ・ヤーニ」|注目のアイテム ワイン|ワインのあるライフスタイル もっと!ワイン
パランガホワイトは同社のエントリークラスの白。
品種はロディティス 80%、マラググジア20%
発酵はステンレスタンクで熟成もステンレスタンクで3カ月
■キリヤーニ パランガ ホワイト 2019
輸入元定価は1,650円(本体)
色は輝きと透明感のあるレモンイエロー。
粘性は軽め。
香りはレモンや白い花のイメージが主体。
ジャスミンのような花のイメージ。
ヴィオニエやトロンテスのようなフローラルさがありますが、香りは苦み(ドライ)を感じるスタイル。
口に含むとリンゴのような果実味、レモンのような柑橘。
酸味がイキイキとしており、若い印象。
白い花(ジャスミン)のような香りがあり、鼻抜けがとてもよくきれいなスタイル。
余韻はスパイス、リンゴ、ジャスミンのような香り。
香りが華やかな分、少し香残りは甘さを感じるような気がします。
さて、何度飲んでも美味しいキリヤーニ パランガホワイト。
極めてアロマティックなスタイル。前述のとおり、ヴィオニエ、トロンテスよりは苦み(ドライ)な印象を感じるので、なんとなく愛されキャラと思いきや、実は腹筋はめっちゃ鍛えてました的な引き締まりがあります。
いずれにしても、1,650円は破格と言えると思います。
納得感のある1本でした。
キリ・ヤーニ パランガ・ホワイト KIR YIANNI Paranga White No.105210
Twitter
Follow @kozewine
@kozewineさんのツイート
キリヤーニ パランガ ホワイト 2019を再度テイスティングしました。
キリヤーニはギリシャの北部であるノーザングリースを拠点とするワイナリー。
ブタリ・ワイナリーというワイナリーを経営するブタリス家の4代目当主が1997年に設立。
ブタリ・ワイナリーが現在は、ネゴシアン業を兼ねた総合メーカーとも言うべきポジションになっているようで、ッキリ・ヤーニはワイナリーとして独立した、と言う立ち位置のようです。
2000年代に入ってから、固有品種・テロワールの研究が徹底的に行われその品質に繋がっているようです。
固有品種を主体としたワインづくりが行われています。
詳細は輸入元さんのページを参考にしています。合わせて御覧ください
参考:最高峰ギリシャワイン選出「キリ・ヤーニ」|注目のアイテム ワイン|ワインのあるライフスタイル もっと!ワイン
パランガホワイトは同社のエントリークラスの白。
品種はロディティス 80%、マラググジア20%
発酵はステンレスタンクで熟成もステンレスタンクで3カ月
■キリヤーニ パランガ ホワイト 2019
輸入元定価は1,650円(本体)
色は輝きと透明感のあるレモンイエロー。
粘性は軽め。
香りはレモンや白い花のイメージが主体。
ジャスミンのような花のイメージ。
ヴィオニエやトロンテスのようなフローラルさがありますが、香りは苦み(ドライ)を感じるスタイル。
口に含むとリンゴのような果実味、レモンのような柑橘。
酸味がイキイキとしており、若い印象。
白い花(ジャスミン)のような香りがあり、鼻抜けがとてもよくきれいなスタイル。
余韻はスパイス、リンゴ、ジャスミンのような香り。
香りが華やかな分、少し香残りは甘さを感じるような気がします。
さて、何度飲んでも美味しいキリヤーニ パランガホワイト。
極めてアロマティックなスタイル。前述のとおり、ヴィオニエ、トロンテスよりは苦み(ドライ)な印象を感じるので、なんとなく愛されキャラと思いきや、実は腹筋はめっちゃ鍛えてました的な引き締まりがあります。
いずれにしても、1,650円は破格と言えると思います。
納得感のある1本でした。
キリ・ヤーニ パランガ・ホワイト KIR YIANNI Paranga White No.105210
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