ワイン好きのKOZEが気になったワイン、飲んだワインを紹介します。
ワインを気軽に楽しく飲もう。
味わいのコメントなどは程々にとらえてお読みください。

アルゼンチン

エル エステコ ドン ダビ トロンテス レゼルバ 2023をテイスティング

アルゼンチンのワインです。
エル エステコ ドン ダビ トロンテス レゼルバ 2023をテイスティングしました。


エル・エステコはアルゼンチン北西部、サルタ州のカファジャテ(カラチャキ・ヴァレー)に拠点を置くワイナリー。標高1700mの高地に位置し、昼夜の寒暖差と強い紫外線を活かしたブドウ栽培が特徴。ドン・ダビは同社の代表的ラインのひとつで、地元産トロンテスを使用した白ワインなどを展開。テロワールを活かした造りを目指し、樽発酵や熟成も取り入れたスタイルで知られる。伝統と革新を融合させた高地ワインの象徴的生産者。

エル エステコ ドン ダビ トロンテス レゼルバ 2023は、トロンテス種100%。アルゼンチン・サルタ州カラチャキ・ヴァレー産。標高1700mの高地で収穫。華やかな花やオレンジ、バラ、白桃の香り。樽発酵由来のトースト香。ドライ仕立てでフレッシュな酸と果実味。アルコール度数13.5%。750mlボトル。酸化防止剤(亜硫酸塩)含有。


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透明感のあるレモンイエローで、きれいな外観。香りには洋梨や白桃のような果実のニュアンスがあり、加えてジャスミンや白い花など、トロンテスらしいアロマティックなフローラルさがしっかりと立ち上がる。華やかだけど、いやらしさのない自然な広がり方。

口に含むと、白い花やジャスミンの印象が味わいにもつながっていて、果実は洋梨や白桃のようにやわらかくふくよか。酸はしっかりあるが、過度に尖ることはなく、トロンテスの中では比較的ドライな仕上がり。甘ったるくならず、食事にも合わせやすいスタイル。

余韻には、皮ごと噛んだ桃のようなほろ苦さと厚みが残り、香りの余韻と一緒に長く続いていく。全体的に、香りの情報量が多くてインパクトがあるが、味わいはきちんと骨格があり、バランスが取れている。かなりキャッチーなタイプのトロンテスで、コストパフォーマンスの高さも際立つ一本と感じました。


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1,600円くらいです。






noteを書きました

トラピチェ エクスペディション・スール マルベック 2022をテイスティング

アルゼンチンのワインです。
トラピチェ エクスペディション・スール マルベック 2022をテイスティングしました。

トラピチェ(Trapiche)は、アルゼンチン最大級かつ最も歴史のあるワイナリーのひとつで、1883年に創設された。アンデス山脈の麓、メンドーサ州を拠点とし、現在では国内外で広く展開する大規模生産者。設立当初から新技術への積極的な取り組みを行い、アルゼンチンで初めてフランス品種(カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー)を導入したワイナリーとしても知られる。多様な畑を所有しており、標高や気候、土壌に応じた多彩なワインスタイルを展開。特に近年は「シングルヴィンヤード・マルベック」など、テロワール重視のプレミアムラインにも注力している。持続可能な農業(サステナビリティ認証取得)とオーガニック栽培にも積極的で、世界市場に向けた品質向上を継続。伝統と革新を融合させたアルゼンチンワインのリーダー的存在として高い評価を受けている。

トラピチェ エクスペディシオン・スール マルベック 2022は、パタゴニア産マルベック100%。手摘み収穫後、ステンレスタンクにて発酵・マセレーションを実施。熟成はフレンチオーク樽およびアメリカンオーク樽併用で約8か月間。瓶詰め前に軽い清澄とフィルタリングを実施。


■トラピチェ エクスペディション・スール マルベック 2022
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3千円くらい。

香りはスモーキーで、落ち着いたエレガントな印象を受ける。プラムやナッツ、埃っぽさが混じり合い、どこかトゥリガ・ナシオナルを思わせるニュアンスもある。革製品のような熟成香もほのかに漂い、全体には日照量の強さを背景にした凝縮感を感じさせる。

味わいは、冷涼産地らしいクールなタッチが際立つ。酸はしっかりと存在感があり、タンニンもきめ細かく、ストラクチャーがはっきりしている。果実味はブラックベリー、カシス、スミレ、プラムと続き、黒系果実とフローラルなニュアンスがバランスよく共存。パワフルさを感じさせながらも、重たくなりすぎず、エレガントにまとまっている。

余韻は比較的短め。ただし、余韻の中でも酸の鮮やかさと、マルベックらしい果実感が最後まで印象に残る。ボリューム感を抑えた、重すぎないエレガントなタイプのマルベック。

アルゼンチンの中では冷涼とされる、
南のパタゴニアらしい個性がしっかり表現されている一本と感じました。


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カテナ アラモス トロンテス 2022をテイスティング

アルゼンチンのワインです。
カテナ アラモス トロンテス 2022をテイスティングしました。

アラモス(Alamos)は、アルゼンチンを代表する名門カテナ家(Catena Family)が手掛けるワイナリーブランド。カテナ家は1902年に創業し、標高1,500mを超えるアンデス山脈の麓にブドウ畑を所有。冷涼な気候と昼夜の寒暖差を生かしたブドウ栽培により、果実味と酸のバランスが取れたワインを生産。アルゼンチンワインの国際的な評価を高めた先駆者的存在。

「アラモス」シリーズは、カテナ家が持つ伝統とテロワールを表現したブランド。標高の高い畑から収穫したブドウを使用し、フレッシュで果実味豊かなスタイルが特徴。マルベックやトロンテスなど、アルゼンチンを代表する品種を主体にしたワインが揃う。トロンテスはアルゼンチン固有品種で、華やかな香りとフレッシュな酸が特徴。アラモス・シリーズは、手頃な価格でありながら品質の高さがウリ。

本日はトロンテスです。アルゼンチン・サルタ産のトロンテス100%で造られる白ワイン。


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千円台です。

香りは白い花やジャスミンの華やかさに加え、リンゴや黄桃のフルーティーなアロマが広がります。華やかさと果実の甘やかさがバランスよく感じられ、香りの段階から好印象。

味わいはドライで辛口。酸はそれほど強くなく、程よいフレッシュ感があります。果実味がありつつも甘さは抑えられており、きゅっと引き締まった印象。ボディは中程度で、飲み応えはありつつも重さはなく、スッキリとした仕上がり。

余韻は短めですが、果実味とフローラルな印象がほんのりと残ります。酸が強いといわれるトロンテスの割に、そこまで強くないため「ヴィオニエかな?」とも思うけど、ミネラリティがほとんど感じられないところがやや特徴的。全体としてフレッシュでまとまりのある味わいながら、個性がやや控えめな印象。

カジュアルに楽しみやすい一本としてキレイにまとまっています。」
この価格なら納得です。




カテナ アラモス トロンテス 2023 サルタ州 カファジャテ地区(アルゼンチン) 正規 白ワイン 辛口 750mlCATENA ALAMOS Torroutes 2023 Bodegas Catena

市場のヴィンテージは2023年に移行しています。

トランぺッター リザーブ カベルネフラン 2016をテイスティング

アルゼンチンのワインです。 輸入元はカサ・ピノ・ジャパンだったかな。 ■トランぺッター リザーブ カベルネフラン 2016 IMG_0889 結論、新樽を使ってるのかすらわかりませんが なかなか風格があって美味しいです。 果実味はチェリーやカシス、 ナツメグや鉄のようなニュアンスが感じられます。 木質的な香り、しっかりしたタンニン。 アルゼンチン特有の「ゴムっぽい香り」もあるようには思いますが 総じてバランスが良く、しっかりした感じのワイン。 雰囲気としてはイタリアが近いのかな。 いい感じの味わいだと思います。 しかしながら小売り(ネット通販)だとまるで見かけないのが残念。 参考になった1杯でした。

カサモンテス アンカパーマ トロンテス 2020を飲む

アルゼンチンのワインです。
カサモンテス アンカパーマ トロンテス 2020を飲みました。

カサモンテスはアルゼンチンのサン・ フアン州に1992年設立のワイナリー。
ワインに 使われるブドウは全て自社畑で栽培されたもので、収穫は手摘みで 行われます。農薬は使わず、ナチュールに近い生産。

エントリークラスの「アンカパーマ」と、ミドルレンジの「フエゴネグロ」があります。
本日はエントリークラスのアンカパーマのトロンテスです。

輸入元はセレスタ(柴田屋)さん。
オンラインワイン診断EC「Julie」でいただいたものです。






■カサモンテス アカパーマ トロンテス 2020
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輸入元定価1,650円

香りはライムや白い花(ジャスミン)を思わせる香り。
香りはすっきりとしたタイプで、甘やかな印象はありません。

口に含むと、酸味が一定にあり、柑橘系。
どこかグレープフルーツに近いほろ苦さと酸味があるように思います。


抜栓後数日経つと、ライム、グレープフルーツ、洋ナシっぽい香り。
香りの要素がバシバシ立つようになってきました。
ほぼライム系のさわやかな香りが支配的となり、これはこれで面白いかも。数日置いても面白いかもですね。


トロンテスと言っても、ある程度すっきりとしたタイプに思えます。
酸味もしっかり。ワイン単体というよりは中華料理やらと楽しみたいところです。






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