ローソンの598円(税込)ワイン
カーサ・スベルカソー メルロー2020を飲みました
生産はチリの名門「コンチャ・イ・トロ」
ローソンPBのワインでいろいろ種類が出てますが
この記事はメルローです
アルコール度数は12%表記
輸入元はメルシャン
■カーサ・スベルカソー メルロー2020
初日はドライプルーンのような紫系の果実味
少し果実味が前に出ていて、カベソーの初日よりはしっとりとした香りがあり好意的。
口に含んでもドライプルーン系の紫の果実。
チョコっぽい樽香。渋すぎない後味などメルローらしさが感じられます。
二日目に入ると、変わらずチョコレートのような樽香がありつつも
少し味わいはアンバランスになりました。
ドライプルーンのような紫系の果実味はありますが、舌にざらつきが出てきて酸も立ってきている。
革製品・ゴムっぽい香りが立ってきています。
初日のカベソーと、初日のメルロー
2日目のカベソー、2日目のメルローは評価が逆転しますね。
好意的と思ったメルローのバランスが少し悪くなってしまいました。
余韻にもスパイス感、ざらつきのようなものがあり、あれ???と言う感じ。
飲むペース、飲むシーンによりそうですね。
抜栓直後からまぁ飲みやすくまとまりあるのがメルロー。
2日目にバランスが取れるのがカベソー。
いずれの銘柄も2020年産ということで低価格帯ではあるのですが、どうなんでしょ、個人的にチリのワインってヴィンテージ+1年とかで飲むべきものではないような気がしてるんですよね最近…低価格に限らず…。
ということで、メルローは1日目に楽しむのがよさそう。
参考になった1本でした。
Twitter
Follow @kozewine
@kozewineさんのツイート
カーサ・スベルカソー メルロー2020を飲みました
生産はチリの名門「コンチャ・イ・トロ」
ローソンPBのワインでいろいろ種類が出てますが
この記事はメルローです
アルコール度数は12%表記
輸入元はメルシャン
■カーサ・スベルカソー メルロー2020
初日はドライプルーンのような紫系の果実味
少し果実味が前に出ていて、カベソーの初日よりはしっとりとした香りがあり好意的。
口に含んでもドライプルーン系の紫の果実。
チョコっぽい樽香。渋すぎない後味などメルローらしさが感じられます。
二日目に入ると、変わらずチョコレートのような樽香がありつつも
少し味わいはアンバランスになりました。
ドライプルーンのような紫系の果実味はありますが、舌にざらつきが出てきて酸も立ってきている。
革製品・ゴムっぽい香りが立ってきています。
初日のカベソーと、初日のメルロー
2日目のカベソー、2日目のメルローは評価が逆転しますね。
好意的と思ったメルローのバランスが少し悪くなってしまいました。
余韻にもスパイス感、ざらつきのようなものがあり、あれ???と言う感じ。
飲むペース、飲むシーンによりそうですね。
抜栓直後からまぁ飲みやすくまとまりあるのがメルロー。
2日目にバランスが取れるのがカベソー。
いずれの銘柄も2020年産ということで低価格帯ではあるのですが、どうなんでしょ、個人的にチリのワインってヴィンテージ+1年とかで飲むべきものではないような気がしてるんですよね最近…低価格に限らず…。
ということで、メルローは1日目に楽しむのがよさそう。
参考になった1本でした。
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