チリのワインです。
ラ・プラヤ シャルドネ・レゼルバ 2022を飲みました。
1990年に誕生したワイナリーで、現在はグループ全体で、リマリ・ヴァレーに10ha、ワイナリーのあるコルチャグアに112ha、マウレ・ヴァレーに178haの合計300haを所有。リマリからイタタまで南北900kmに9つのDOでワインを生産。
今回のラ・プラヤ シャルドネ・レゼルバは、コルチャグア・ヴァレーのサン・ホルヘ ブドウ園産。
収穫したブドウを傷めないよう12kg入りの小箱でワイナリーに運び、房ごと圧搾。マストを静置、清澄させ培養酵母を投入、15℃のテンレスタンクで20日間発酵。ワインの65%をマロラクティック発酵。ワインの80%をそのままシュール・リーで、残りの20%はフレンチオークの古樽に移して8月間熟成。安定化、瓶詰め前に軽くろ過。
■ラ・プラヤ シャルドネ・レゼルバ 2022
輸入元はアグリ。1,800円(本体)です。
香りは柑橘や桃、グレープフルーツ。
ちょいとソーヴィニヨンブラン的なライムや青草っぽさも。
肉厚な果実みを感じ、樽香は穏やかながらスイートコーン系。
口に含むとリンゴのようなほどよい酸と果実味。
樽香は強すぎずシャープな味わい。塩味も感じられるように思います。
余韻にはグレープフルーツ。強すぎない酸。
口中にシュワシュワとするようなクリスプ感が残ります。
テクニカル的にも、全体の20%をフレンチオークの古樽で熟成とのことですから
豊かな果実味に、ほんのりオークが香る作りです。
後味にしっかりと苦みが感じるので食事に合わせやすいフードフレンドリータイプ。
バランスが良いので「チリっぽくはないなぁ」と思う反面
良くも悪くも突出したところがないかなーとも思えます。
やぼったいところがないのは良かったです。
ラ・プラヤ シャルドネ
ラ・プラヤ シャルドネ・レゼルバ 2022を飲みました。
1990年に誕生したワイナリーで、現在はグループ全体で、リマリ・ヴァレーに10ha、ワイナリーのあるコルチャグアに112ha、マウレ・ヴァレーに178haの合計300haを所有。リマリからイタタまで南北900kmに9つのDOでワインを生産。
今回のラ・プラヤ シャルドネ・レゼルバは、コルチャグア・ヴァレーのサン・ホルヘ ブドウ園産。
収穫したブドウを傷めないよう12kg入りの小箱でワイナリーに運び、房ごと圧搾。マストを静置、清澄させ培養酵母を投入、15℃のテンレスタンクで20日間発酵。ワインの65%をマロラクティック発酵。ワインの80%をそのままシュール・リーで、残りの20%はフレンチオークの古樽に移して8月間熟成。安定化、瓶詰め前に軽くろ過。
■ラ・プラヤ シャルドネ・レゼルバ 2022
輸入元はアグリ。1,800円(本体)です。
香りは柑橘や桃、グレープフルーツ。
ちょいとソーヴィニヨンブラン的なライムや青草っぽさも。
肉厚な果実みを感じ、樽香は穏やかながらスイートコーン系。
口に含むとリンゴのようなほどよい酸と果実味。
樽香は強すぎずシャープな味わい。塩味も感じられるように思います。
余韻にはグレープフルーツ。強すぎない酸。
口中にシュワシュワとするようなクリスプ感が残ります。
テクニカル的にも、全体の20%をフレンチオークの古樽で熟成とのことですから
豊かな果実味に、ほんのりオークが香る作りです。
後味にしっかりと苦みが感じるので食事に合わせやすいフードフレンドリータイプ。
バランスが良いので「チリっぽくはないなぁ」と思う反面
良くも悪くも突出したところがないかなーとも思えます。
やぼったいところがないのは良かったです。
ラ・プラヤ シャルドネ