南アフリカのワインです。
シモンシッヒ ティアラ 2006をテイスティングしました。

シモンシッヒは1953年南アフリカ・ステレンボッシュ設立のワイナリー。
創設はフラン・マラン氏。ファーストヴィンテージは1968年とのこと。

家族経営のワイナリーであり、その祖先であるフランス・ユグノー系のジャック・マラン氏が1688年に南アフリカに降り立ったことから、ワイン造りの見識を歴代持っていたようです。

1971年、MCCと呼ばれる瓶内2次発酵スタイルのスパークリングワインを南アフリカで最初に生産した造り手。

総面積はおよそ210ヘクタール。葡萄品種は多岐にわたり、カベルネソーヴィニヨン、メルロ、ピノタージュ、ピノノワール、シラーズ、シャルドネ、シュナンブラン、ソーヴィニヨンブランなど多数。
生産量は34万ケース/年ほどの大手。赤27%、白43%、泡30%のおよその生産量(以上プラッターズガイドなどを参考にしています)


本日は同社の上位レンジの「ティアラ」
カベルネソーヴィニヨン68%、メルロ32%の比率で樽熟成18カ月(新樽比率58%)

こちらのワインは水天宮前 a2 by アフリカーさんの実店舗で有料テイスティングをしています。



■シモンシッヒ ティアラ 2006
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バックヴィンテージですが
アフリカーさんでは5,700円(税抜)

抜栓から少し時間が経ってるのか、酸化のニュアンス強め。
熟成感はかなり強いです。毛皮のような香りがムワッときます。
イチジクっぽい果実のイメージ、炭のようなローストした香り。

南アのスタンダードともいえる「土っぽい」テイストをしっかり感じます。


口に含むと、タンニンはまろやかで溶け込んでいます。
チョコレートのようなビターな樽香。
ドライプルーンのような果実味ですが、腐葉土、木質的なニュアンスが強くあります。
戻り香は非常に豊かに感じます。


余韻も長く、木質的な香りやローストしたようなコーヒーのような香り。
腐葉土の香り、毛皮のようなムワッとする感じが残ります。


熟成感しっかり。
これ以上の熟成はどうかなって位置にあり、飲み頃としても十分だと思います。

なにぶん、南アの経年したワインってなかなか出てこないんですよね。
ということで、ややコレクタブルな印象を受けるワインでもあります。個人的には、お買い求めになった方は早めの消化が良いかと思います。参考になった試飲でした。


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シモンシッヒ ティアラ 2006 (バックヴィンテージ) Simonsig Tiara 【南アフリカワイン】【赤ワイン】



アフリカーさんで試飲しました



■店舗名
a2 by af-liquor

■住所
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目6−8 日本橋KSビル 1階

■定休日
月曜日



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