ニュージーランドのワインです。
プロフェッツ・ロック キュヴェ・オー・アンティポード 2018をテイスティングしました。

ニュージーランド、セントラル・オタゴの生産者。
ニュージーランドの注目の造り手、ポール・プジョル氏が醸造を手掛けるワイナリー。
酵母は自然酵母のみを使用して発酵。

トップキュヴェである「キュヴェ・オー・アンティポード」は、仏のドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造長である、フランソワ・ミエ氏がブルゴーニュ以外で初めてコンサルタントを務めたというワイン。これは、ワインメーカーのポール・プジョル氏が、実際にヴォギュエの2009年ヴィンテージを手がけ、以来、フランソワミエ氏と親交があるため。

本丸ともいえる「キュヴェ・オー・アンティポード 」はニュージーランドのピノノワールとしては高額で、約1.8万円。このくらいの価格帯となるとパッと「ベルヒル」あたりも思い浮かびますね。

ということでプロフェッツ・ロック キュヴェ・オー・アンティポード 2018です。


■プロフェッツ・ロック キュヴェ・オー・アンティポード 2018
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1.8万円

香りは、バラのような花、チェリーのような赤系の果実み。
ムスクのような官能的な香り。スミレっぽさ。


口に含むと、チョコに近い樽香がしっかりとあります。
味わいに甘さはなく、ローストしたような木質的な香り。
また、シダーウッド系の香りがあります。ビターな、ローストした炭っぽい樽使い。
肝心の酸はどちらかというとやわらかい作りだと思います。

その後、キャラメルのような樽香が残ります。
旧世界、とは答えず、新世界っぽいと率直に思います。


余韻にも、スミレのような紫系の花の香り。ムスクのような官能的な香りが残ります。
テクニカルがわからんので、間違えてたら恥ずかしいのですが、全房感が強いのか?スミレっぽい香りが強め。

やや抽出が濃く、少なくとも「淡い・繊細」というよりは「豪華で派手」という言葉の方が似合います。タンニンもキュッと締まる感覚があります。


よくも悪くも、なめらか・流れるような印象を有したニュージーランドっぽくはありません。
タイトで締まりがある、ドライな作りなピノノワールだと思います。


ということで、たぶんですが、これ寝かせたほうがいいなぁ。
なんか力を持て余してる感あるピノ、という印象です。
念願のワインでしたので確認できたのはすごく良かったです。



2018 キュヴェ オ アンティポード プロフェッツ ロック 正規品 赤ワイン 辛口 750ml Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes


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