日本のワインです。
シャトージュン スパークリングワイン ロゼをテイスティングしました。

シャトージュンは日本の山梨県甲州市勝沼に位置するワイナリー。
ファッションメーカー「JUN」のワイナリーとして、1979年に誕生。
甲州市勝沼町の自社畑を中心に、同町内の契約栽培農家、北杜市白州町の契約栽培農家より葡萄を調達。赤は、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、白はシャルドネや甲州・セミヨンがおもな品種。

醸造家は醸造責任者の仁林氏がひとえに行っています。


本日はシャトージュン スパークリングワイン ロゼ。
ワインリストには載っておらず、販路が限定されているワイン。
ブドウ品種は「巨峰」です。


■シャトージュン スパークリングワイン ロゼ
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希望小売価格3,500円

香りはいちごやザクロを思わせる様な香り
華やかなベリー感。それと米麹のような香ばしい香り。

口に含むと、いちごのような香り、果実みが鮮烈にあります。
フレッシュな香り立ち、ベリー、お米のような香ばしい味わい。

シンプルですが、フレッシュ、コクあり、でおいしいと思います。
お花見シーズンとか人気でそうですね、これ。


カジュアルで非常に良い、と思ったのですが、販路限定と言う点、それとお値段ですかね。
こことのバランスをどう見るか、くらいでしょうか。
本格感はないので、高級感を求める人には合わなそう。

個人的には、とても良い印象を持ったワインでした。


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