カルディのワインです
マノワール・グリニョン カベルネ・シラー 2020を飲みました

フランス南部のラングドック・ルーションのIGP「ペイドック」表記
カベルネソーヴィニヨン、シラー、半分ずつのブレンドです


■マノワール・グリニョン カベルネ・シラー 2020
05889FEA-A3C1-4420-B147-2631D702E8D4


1,304円(税込)

香りは木質的な香り、コーヒーのような香り
カシス、ドライプルーン、毛皮のような香り

香りのイメージは果実が濃くて、ビターな雰囲気。


口に含むと、香りのイメージを率直に伝えます。
かなりスパイシーでタンニンもしっかり。

果実はカシス、ブラックベリー、ドライプルーン
しっかりと濃く、タンニンもしっかりと感じられます

ビターで、舌に残りつつ、かつ収れん性の強いタンニン。
戻り香として、鉛筆のような香りもあります。

タンニンしっかり、ビターでスパイシー。
ラングドッグらしいといえばラングドッグらしい??
にしてもちょっと険しいというか、キビキビしすぎかも。

カルディの仏ワインの中では売り上げ上位とのことですが
ちょいと初心者お断り的な雰囲気を備えた、本格的&ビターなワインのように感じました。




オススメ記事一覧

















Twitter