クラフトビールです
スプリングバレー 豊潤 496を飲みました

21年3月にキリンビールから発売されたクラフトビール。

1870年にあったという横浜の醸造所「SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレー・ブルワリー)」。ジャパン・ブルワリー・カンパニーというところを経て、キリンがその跡地に位置するようですね。

250回にも及ぶ試飲の末完成したクラフトビール、とのこと。


■スプリングバレー 豊潤 496
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ざっくり250円くらいです

少しホップの香り強めです。
グレープフルーツ感がやや強め。

口に含むと、味わいにはキレがあるピルスナースタイル。
戻り香には黒糖のような香ばしさ、ホップのグレープフルーツ感が残ります。

いわゆる下面発酵のピルスナー、だと思うのですが、
黒糖のような一定の複雑さはありますが、まあ…想像の範疇という感じがありますかね…。


うーん、どうなんだ、これだとピルスナーウルケルを買ってしまうような気がする。
気持ちはリッチになるけどね、参考になった1本でした。



キリン SPRING VALLEY 豊潤 496(350ml*24本入)