ビールです。
ピルスナースタイルの元祖 ピルスナーウルケルを飲みました。

世界の約7割で飲まれているといわれ、いわゆる日本の「プレモル」や「スーパードライ」などに代表されるのが下面発酵ビールの「ピルスナー」です。

ピルスナーウルケルはその元祖ともいわれるチェコのビール。
最近ビールを飲む機会もとあるきっかけで増えてきまして、元祖は飲まねばならんだろうと手に取ってみました。


■ピルスナーウルケル
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270円くらいでした。

ワインタンブラーに注ぐと、いいですね。
かなり香りが香ばしいです。小麦みたいな香りとか、おつまみのジャイアントコーン系。




ジャイアントコーンはこれ


口に含んでも香り立ちは変わらず。
後味にはキレがあるなじみのある味わいですが、香りの香ばしさが軽やか。
香ばしさがあり、小麦、ポップコーン、ジャイアントコーンぽさ。


後味にも、ポップコーンを思わせる香ばしい香りが後に残ります。


あれ、こんなにおいしいのか。
ワインタンブラーで飲むと自分でも違いがわかるぞピルスナーウルケルくん。


タイプとしては、軽やかな香ばしさがあり、おもったより「ヴァイツェン」っぽい雰囲気。
一方で、ホップの香り(グレープフルーツ感)や苦さは弱いので、そこが見分け方なのかな。


元祖、と言いつつも日本のピルスナーはもっとコクありどっしり系ですよね。
個人的にはこのピルスナーウルケル、気に入りました。




スーパーでもかえるはず


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