南アフリカのワインです。
ウォーターフォード・ザ・ジェム 2012をテイスティングしました。

ウォーターフォードは1998年ステレンボッシュに設立された比較的新しいワイナリーです。
セラーマスターはステレンボッシュのヘルダーバーグ地区で20年以上のキャリアを積んだというケビン・アーノルド氏。

120ヘクタールの広大な敷地のうち、植樹面積はおよそ半分ほどとのこと。
これは自然保護の観点からによるもののようです。

ワイナリーの取り組みとして、予約などを行えば、ワイナリーの畑の探検ツアーであったり(徒歩/ドライブともに)、秘蔵ストックのテイスティングが出来たりとオープンなワインテイスティングが可能なようです。
参考:http://www.waterfordestate.co.za/experience/


ワイナリーはめっさきれい。

トップレンジは「ザ・ジェム」というワインが君臨し、これが日本では2万円級。
本日はそちらの2012年。カベルネソーヴィニョン42%、シラーズ20%、メルロ14%、ムールヴェードル4%、カベルネフラン11%、プティヴェルド3%、サンジョベーゼ3%、バルベラ3%


輸入元はマスダ。
ウォーターフォード - 南アフリカワイン専門店マスダ


■ウォーターフォード・ザ・ジェム 2012
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輸入元定価19,200円。
ティムアトキンMW評95点(2016年時点評価)、ティムアトキンMW評90点(2017年時点評価)ブレがありますね。


香りは古典的なステレンボッシュという感じ。
つまり樽の要素が強くて土っぽい。泥を思わせる印象。コーヒー的な香り。
ややピーマンのような緑黄色野菜的な印象も。メルロー主体でしょうか。


口に含むと香りで感じたものよりも更に青く、
シダーウッド、鉛筆、ピーマンという香りが膨らんでいきます。
青くてカベルネフラン的な印象。鉄のような硬質的なものを感じます。

果実はプラムやブラックベリー、ですが、あまり重々しくはありません。
樽に覆い隠されていると言うよりは、中庸な飲み口。
鉛筆っぽさ、土、木質香などが相まってイキイキとしています。


余韻はピーマンのような緑黄色野菜、鉛筆の削り節を思わせる木質香など。


さて、香りを嗅ぐと「古典的な南ア」という感じでしたが、
口に含むと香りよりも中庸でエレガント。香りメルロー、味カベフラかマルベックって言いそう。
当たりまえ体操感がありますが飲むには明らかに早いです。これでも2012年なんですけどね。


香りでも口に含んだときでも木質的な樽香がかなり強いので、
ボトルでゆっくり飲むか、さらに最低でも5年、じゃ足りないような気もしますが待つ必要がありそう。

感覚的にはグレネリーのレディメイくらいの長期熟成耐えそうな雰囲気。

参考になった試飲でした。



ウォーターフォード ザ・ジェム 750ml 南アフリカ 赤ワイン

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