南アフリカのワインです。
ヴィラフォンテ シリーズM 2016をテイスティングしました。

ヴィラフォンテは南アフリカでは初のアメリカと南アフリカの共同ワイン製造ベンチャーとして知られています。

ヴィラフォンテシリーズの醸造責任者は、アメリカより女性醸造家のゼルマ・ロング氏が。
彼女はカリフォルニアのロバート・モンダヴィ・ワイナリーでの醸造責任者の経歴を持っています。

栽培コンサルタントとしてはアメリカよりフィル・フリーセ氏が。
彼はヴィラフォンテの葡萄園の創始者という位置づけであり、ロバートモンタヴィの副社長を13年務めた経歴のほか、オーパスワンの元栽培責任者という肩書も持っています。

そしてゼネラルマネージャーは南アフリカ・ステレンボッシュのワーウィック社よりマイケル・ラトクリフ氏が就いています。

ということで、アメリカと南アのコラボレーションワイナリーとしてではありますが、そのメンツも実力派で構成されています。


ティムアトキンMWによる南アフリカワイン格付けは2級に位置します。

輸入元はマスダ
ヴィラフォンテ - 南アフリカワイン専門店マスダ

シリーズMはメルロ、カベルネソーヴィニョン、マルベックで構成。
フレンチオークで21カ月熟成され、新樽比率は17%。その後1年瓶熟成を経てのリリース。




■ヴィラフォンテ シリーズM 2016
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輸入元価格は8,500円。
前日抜栓。香りはチョコレートやブラックベリーを思わせるビターな香り。
革製品を思わせるシックな香り。しっとりとした木質的な香り。


口に含むと、ボディは中庸。
ブラックベリーのような黒系の果実に、チェリーのような少し酸を感じる印象。
チョコやコーヒーを思わせるビターな味わい。
革製品のような香り。わずかに塩味。乾いたタンニン。


余韻にはチョコレートや革製品、古樽のような印象が残ります。


前日抜栓と言えど、どこか硬いというか重心が落ち切ってない印象もありつつ。
新樽比率を抑えてあるからか、しっとりとした落ち着いた木質的な香りがあるのは好印象。

タイプとしては重すぎない、どちらかというと中庸・エレガントというタイプかと思います。
率直に言えば先を見るべき1本。

(バックヴィンテージも飲んでるのですが、そちらは後程)


参考になった試飲でした。



【数量限定品】ヴィラフォンテ ヴィラフォンテ・シリーズM [2016] 6009639890437【60001】【南アフリカ】【赤ワイン】【1905】【SA23】


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