2/16(土)東京都虎の門の「カーヴドリラックス」さんで行われた南アフリカワイン試飲販売会に行ってきました。

東京都虎の門エリア、内幸町駅などから程ない距離にある名店。

同社自身も自社輸入を行っており、アメリカのJ.ロアーなど低価格で高品質なワインを輸入しています。
ほか南アフリカワインではジュステンバーグなども仕入れています。

日本ワインの品ぞろえにも強く、小布施、奥出雲、グレイス、平川などの著名どころも。
気合を入れれば新橋エリアからもアクセスできるため、重宝するお店の一つ。
東京を拠点とする南アフリカワインに力を入れている輸入元ラフィネ社の協力。
西の南アフリカワイン輸入元のパイオニア・かつ雄がマスダ社であれば、東はラフィネ社といっても過言ではないはず。特に若手・新興生産者の刈り取り力が凄まじく、多くのトップ生産者のワインを輸入。
多くがブティックワイナリーのため、いずれも希少キュヴェ化することが多く、銘柄の購入そのものが困難であることもしばしば。
今回はスワートランドのトップ生産者「サディファミリーワインズ」と、ボットリヴァーの生産者「クリスタルム」です。

クリスタルムのエントリーレンジの白 ジ・アグネスシャルドネ 2017はやはりとてもいいです。
17年ヴィンテージだから良い、のかもしれませんが非常にふくよかでブルゴーニュ的。
パインのような果実味が豊かで酸の表現があります。抜栓一日後とのこと。これは良かったです。

上位レンジのクレイシェールズ。
ベビーパウダーのような、どこか粉のようなふわふわした感じがありつつ、こちらの方が柔らかくエレガント。とってもきれいなスタイルのワインです。
以前試飲したときはシャサーニュっぽいなぁと思ったのですが、この日はまたちょっと表情が違っていました。
イーベンサディも抜栓1日経つとすごいですね。今まで見てきたのは何だったのか。

コカーブーン2016は以前試飲したときもそうでしたが、凝縮感がしっかりと感じられるワイン。
樽の要素が抑制的なのはサディファミリーワインズで共通しているような気がします。
貝出汁のようなうまみ、カスタードプリンのような甘露な余韻。いずれも素晴らしいバランス。

上位キュヴェのパラデュウスも2013のバックヴィンテージが出てきました。
これもすごいです。スイートコーンのような甘く香ばしい味わい。リンゴやパインのような爽やかな酸。
13年ヴィンテージで少し飲みごろになってきた感がありますがまだまだイキイキとした果実味。
良かったです。

さて、個人的に刺さるのが「南アのエレガント系のサンソー」
AAバデンホースト、ブランクボトル、ヴァンロッゲレンベルグなどいくつかの生産者が抽出の淡い、軽やかなサンソー種を使ったワインを作っていますが、サディのポフェイダーもさすが。
スミレやラズベリー、ムスクのような動物的な香り。石のような硬質的なミネラル感。
うーん、香りからして素晴らしい。タイプとしてはバデンホーストのラムナグラスサンソーっぽい。
こりゃいいや。

驚いたのがトレンスプール。以前2016を試飲して(まだ記事公開になってない)、その時は「かってえなぁ…地味だなぁ…」とドン引きしたのですが、この日飲むとポフェイダーに近いようなテイスト。
ムスクやスミレのような紫の花。エレガントで官能的。おひょーティンタバロッカはこういう風になるのか。これまた発見大満足。

トップレンジの赤コルメラ。
これも以前2013を飲んだ時は「難しいなぁ…」とがっかりしていたのですが、だんだん作り方を変えているのでしょうか、なんとなく南仏スタイルを思わせる硬派な香りと味わい。
墨汁のような、もしくはローストしたような香りの樽使い。
梅のような酸など、重厚感と柔らかい酸が混在しています。あれ、これもうまいぞ。すごいなサディは。
ということで、いずれもすごかったです。
サディはどうしても開けたてが難しいのでしょうね。抜栓一日後、というトリッキーな試飲会でしたがそのすごさや単一畑の違いが良く読み取れました。
記事がたまっているのですがこちらも随時記事にしていきます。とても良かったです。
カーヴドリラックスさんのお店はこちら
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カーヴドリラックスとは

東京都虎の門エリア、内幸町駅などから程ない距離にある名店。

同社自身も自社輸入を行っており、アメリカのJ.ロアーなど低価格で高品質なワインを輸入しています。
ほか南アフリカワインではジュステンバーグなども仕入れています。

日本ワインの品ぞろえにも強く、小布施、奥出雲、グレイス、平川などの著名どころも。
気合を入れれば新橋エリアからもアクセスできるため、重宝するお店の一つ。
開催された南アフリカワイン試飲販売会の内容
東京を拠点とする南アフリカワインに力を入れている輸入元ラフィネ社の協力。
西の南アフリカワイン輸入元のパイオニア・かつ雄がマスダ社であれば、東はラフィネ社といっても過言ではないはず。特に若手・新興生産者の刈り取り力が凄まじく、多くのトップ生産者のワインを輸入。
多くがブティックワイナリーのため、いずれも希少キュヴェ化することが多く、銘柄の購入そのものが困難であることもしばしば。
今回はスワートランドのトップ生産者「サディファミリーワインズ」と、ボットリヴァーの生産者「クリスタルム」です。

クリスタルムのエントリーレンジの白 ジ・アグネスシャルドネ 2017はやはりとてもいいです。
17年ヴィンテージだから良い、のかもしれませんが非常にふくよかでブルゴーニュ的。
パインのような果実味が豊かで酸の表現があります。抜栓一日後とのこと。これは良かったです。

上位レンジのクレイシェールズ。
ベビーパウダーのような、どこか粉のようなふわふわした感じがありつつ、こちらの方が柔らかくエレガント。とってもきれいなスタイルのワインです。
以前試飲したときはシャサーニュっぽいなぁと思ったのですが、この日はまたちょっと表情が違っていました。
イーベンサディも抜栓1日経つとすごいですね。今まで見てきたのは何だったのか。

コカーブーン2016は以前試飲したときもそうでしたが、凝縮感がしっかりと感じられるワイン。
樽の要素が抑制的なのはサディファミリーワインズで共通しているような気がします。
貝出汁のようなうまみ、カスタードプリンのような甘露な余韻。いずれも素晴らしいバランス。

上位キュヴェのパラデュウスも2013のバックヴィンテージが出てきました。
これもすごいです。スイートコーンのような甘く香ばしい味わい。リンゴやパインのような爽やかな酸。
13年ヴィンテージで少し飲みごろになってきた感がありますがまだまだイキイキとした果実味。
良かったです。

さて、個人的に刺さるのが「南アのエレガント系のサンソー」
AAバデンホースト、ブランクボトル、ヴァンロッゲレンベルグなどいくつかの生産者が抽出の淡い、軽やかなサンソー種を使ったワインを作っていますが、サディのポフェイダーもさすが。
スミレやラズベリー、ムスクのような動物的な香り。石のような硬質的なミネラル感。
うーん、香りからして素晴らしい。タイプとしてはバデンホーストのラムナグラスサンソーっぽい。
こりゃいいや。

驚いたのがトレンスプール。以前2016を試飲して(まだ記事公開になってない)、その時は「かってえなぁ…地味だなぁ…」とドン引きしたのですが、この日飲むとポフェイダーに近いようなテイスト。
ムスクやスミレのような紫の花。エレガントで官能的。おひょーティンタバロッカはこういう風になるのか。これまた発見大満足。

トップレンジの赤コルメラ。
これも以前2013を飲んだ時は「難しいなぁ…」とがっかりしていたのですが、だんだん作り方を変えているのでしょうか、なんとなく南仏スタイルを思わせる硬派な香りと味わい。
墨汁のような、もしくはローストしたような香りの樽使い。
梅のような酸など、重厚感と柔らかい酸が混在しています。あれ、これもうまいぞ。すごいなサディは。
ということで、いずれもすごかったです。
サディはどうしても開けたてが難しいのでしょうね。抜栓一日後、というトリッキーな試飲会でしたがそのすごさや単一畑の違いが良く読み取れました。
記事がたまっているのですがこちらも随時記事にしていきます。とても良かったです。
カーヴドリラックスさんのお店はこちら
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