ボデガ・ノートン・カベルネ・ソーヴィニヨン 2011を飲みました。
日経新聞の土曜日版特集「日経プラスワン」の15年5月30日版で特集された
「専門家推薦 世界旅行気分に浸れる、あの国のワイン」という記事で
見事赤ワイン部門の1位に輝いた一本です。
日経新聞公式サイト:専門家推薦 世界旅行気分に浸れる、あの国のワイン
なお、以前勘違いをして、12年ヴィンテージかつ
「マルベック」という品種の同ワイナリーのワインを飲んで記事にしています。
そちらは勘違いで購入したものの、個人的には美味しかったので
合わせてご覧ください。
過去記事:ボデガ・ノートン マルベック リゼルヴァ 2012を飲む
京橋ワインさんで販売されているものを購入しましたが、
既に在庫は完売しており、現状は12年ヴィンテージを輸入元のエノテカさんで
引き続き受付を行っていると言う状況です。
お値段2,000円ほぼジャスト。

【NIKKEIプラス1にて堂々第1位!】[2012] カベルネ・ソーヴィニヨン・レゼルヴァ / ボデガ・ノートン アルゼンチン / 750ml / 赤
ただし、ワイン評価誌を見ると
11年…ワインスペクテイター誌88点
12年…ワインスペクテイター誌91点
とWS誌だけ切るとると12年の方が高評価です。
参考:WineSearcher.com
香りは、ブラックベリーやスパイス、
少し時間を置くと海苔のニュアンス。
たとえは悪いですが「ごはんですよ」的な香りがします。
他にカラメルやブルーベリー。
味わいは、飲み口は酸味をやや強めに感じ、
香りを率直に伝え、黒いベリーを思わせる味わい。
ブルーベリーやプラムっぽさ。コショウのような辛さもあります。
余韻は短いと思います。
収縮性のあるタンニンが強く、もう少し熟成しそうな期待感はあります。
個人的な好みを述べると、先日飲んだマルベックの方が好きです。
フルーティーな果実実やシルキーさなど、華やかさがあると言うか。
こちらはちょっとビシッとした感じがしますね。
割と酸も主張的ですし、濃さもあるので。
紙面のコメントにあったエレガントさというのは私は感じませんでした。
2,000円と言う値段との対比でいうとぼちぼちかと思います。
日経新聞の土曜日版特集「日経プラスワン」の15年5月30日版で特集された
「専門家推薦 世界旅行気分に浸れる、あの国のワイン」という記事で
見事赤ワイン部門の1位に輝いた一本です。
日経新聞公式サイト:専門家推薦 世界旅行気分に浸れる、あの国のワイン
なお、以前勘違いをして、12年ヴィンテージかつ
「マルベック」という品種の同ワイナリーのワインを飲んで記事にしています。
そちらは勘違いで購入したものの、個人的には美味しかったので
合わせてご覧ください。
過去記事:ボデガ・ノートン マルベック リゼルヴァ 2012を飲む
京橋ワインさんで販売されているものを購入しましたが、
既に在庫は完売しており、現状は12年ヴィンテージを輸入元のエノテカさんで
引き続き受付を行っていると言う状況です。
お値段2,000円ほぼジャスト。

【NIKKEIプラス1にて堂々第1位!】[2012] カベルネ・ソーヴィニヨン・レゼルヴァ / ボデガ・ノートン アルゼンチン / 750ml / 赤
ただし、ワイン評価誌を見ると
11年…ワインスペクテイター誌88点
12年…ワインスペクテイター誌91点
とWS誌だけ切るとると12年の方が高評価です。
参考:WineSearcher.com
香りは、ブラックベリーやスパイス、
少し時間を置くと海苔のニュアンス。
たとえは悪いですが「ごはんですよ」的な香りがします。
他にカラメルやブルーベリー。
味わいは、飲み口は酸味をやや強めに感じ、
香りを率直に伝え、黒いベリーを思わせる味わい。
ブルーベリーやプラムっぽさ。コショウのような辛さもあります。
余韻は短いと思います。
収縮性のあるタンニンが強く、もう少し熟成しそうな期待感はあります。
個人的な好みを述べると、先日飲んだマルベックの方が好きです。
フルーティーな果実実やシルキーさなど、華やかさがあると言うか。
こちらはちょっとビシッとした感じがしますね。
割と酸も主張的ですし、濃さもあるので。
紙面のコメントにあったエレガントさというのは私は感じませんでした。
2,000円と言う値段との対比でいうとぼちぼちかと思います。