南アフリカのワインです。
ライオン・クリーク・シュナンブラン&ソーヴィニヨン・ブラン 2014を飲みました。

【ワイン】 ライオン クリーク シュナンブラン&ソーヴィニオン ブラン 750ml 南アフリカ
ワイナリーはネイピア・ワイナリー。
フラグシップのネイピア・レッドメダリオンが神の雫 22巻で登場しましたね。
主人公の雫の例えは「アカペラだ!!女性だけで紡ぐアカペラの優美な歌声」でした。
(登場ヴィンテージは01年)
こちらはそのワイナリーが作るデイリーワインと言う事で、
シュナンブランとソーヴィニヨンブランのセパージュの白ワインです。
お値段も1,000円ジャストくらいです。

グレープフルーツやライムなどの柑橘系の香り。
ピーナッツを思わせるの香りや麦わらのようなニュアンス。
口当たりはやや甘みを感じ、まろやかさがありますが、
すぐに口の中でスパイシーな酸味が広がります。
飲み口としては甘さが先に来て、
後から柑橘の酸味と苦みが追いかけてくるタイプのワインです。
総じていうと、後味がキリッと感じる飲みやすい白ワイン、だと思います。
爽やかなソーヴィニヨンブランが好きな方にも
受け入れられる味わいではないでしょうか。
1,000円アンダーとしては優秀な部類に入ると思います。
さすがに、1,500円の価値があるかなどと言われると
難しいかな、と思いますが。というか2014年ヴィンテージですからね。
もう1年は置いておきたい印象があります。
すぐ飲むのであれば1,200円くらいまでであれば買って損はない味わいですし、
コンビニの600円くらいのヘタな白ワインよりは満足感があると思います。
普段飲みのワインとして活用したい一本です。
オススメ記事一覧
・南アWA94点 ラール・ワインズ ラール・ホワイト 2013を飲む
・ティム・アトキンが南アフリカワイナリーの格付けを発表
・シャノン ダウンズ ファミリー リザーヴ メルロー 2011を飲む
・南アフリカ マリヌー・ワインズ マリヌー・シラー 2012を飲む
・THE WALL STREET JOURNALに南アフリカワインの記事が掲載(日本語記事あり)
ライオン・クリーク・シュナンブラン&ソーヴィニヨン・ブラン 2014を飲みました。

【ワイン】 ライオン クリーク シュナンブラン&ソーヴィニオン ブラン 750ml 南アフリカ
ワイナリーはネイピア・ワイナリー。
フラグシップのネイピア・レッドメダリオンが神の雫 22巻で登場しましたね。
主人公の雫の例えは「アカペラだ!!女性だけで紡ぐアカペラの優美な歌声」でした。
(登場ヴィンテージは01年)
こちらはそのワイナリーが作るデイリーワインと言う事で、
シュナンブランとソーヴィニヨンブランのセパージュの白ワインです。
お値段も1,000円ジャストくらいです。

グレープフルーツやライムなどの柑橘系の香り。
ピーナッツを思わせるの香りや麦わらのようなニュアンス。
口当たりはやや甘みを感じ、まろやかさがありますが、
すぐに口の中でスパイシーな酸味が広がります。
飲み口としては甘さが先に来て、
後から柑橘の酸味と苦みが追いかけてくるタイプのワインです。
総じていうと、後味がキリッと感じる飲みやすい白ワイン、だと思います。
爽やかなソーヴィニヨンブランが好きな方にも
受け入れられる味わいではないでしょうか。
1,000円アンダーとしては優秀な部類に入ると思います。
さすがに、1,500円の価値があるかなどと言われると
難しいかな、と思いますが。というか2014年ヴィンテージですからね。
もう1年は置いておきたい印象があります。
すぐ飲むのであれば1,200円くらいまでであれば買って損はない味わいですし、
コンビニの600円くらいのヘタな白ワインよりは満足感があると思います。
普段飲みのワインとして活用したい一本です。
オススメ記事一覧
・南アWA94点 ラール・ワインズ ラール・ホワイト 2013を飲む
・ティム・アトキンが南アフリカワイナリーの格付けを発表
・シャノン ダウンズ ファミリー リザーヴ メルロー 2011を飲む
・南アフリカ マリヌー・ワインズ マリヌー・シラー 2012を飲む
・THE WALL STREET JOURNALに南アフリカワインの記事が掲載(日本語記事あり)