南アフリカワインファンの方に朗報です。
大阪放出の『みたまり酒店』さんにて、
本日6/14-6/16の期間の間、シュナンブランの日イベントが開催されます。

みたまり酒店さんは南アフリカワインに特化した酒屋さん。
日々立ち飲みカウンター形式の「ワイン部」を開催しており、
酒屋さんながらリーズナブルにワインとおつまみが楽しめる営業を行っています。
今回は、6/15(金)の国際シュナンブランの日(日程は年により若干変動)に合わせて、
南アフリカワインのシュナンブラン種に特化したワインを抜栓するとのことです。
提供ワインは合計で10種類。
3アイテム・・・1,450円
5アイテム・・・2,000円
全アイテム・・・3,500円
で南アのトップクラスのシュナンブランが楽しめるとのこと。
種類によっては1本しか提供本数がないとのことで、売り切れ御免のイベントです。お早めにどうぞ。
アイテムはみたまり酒店さんのブログをご覧ください
⇒南アフリカワイン専門店 みたまり酒店ブログ シュナンブランの日
さて、率直に南アフリカワインを追いかけている身としては非常に気になるイベントです。
抜栓されるアイテムは(売り切れていなければ)いずれも日本で購入できる南アのトップクラス、もしくはトレンドを汲んだワインと言えるでしょう。
注目は以下のアイテムです(※ラベル画像は便宜上通販サイトから引用しています。申し訳ありません)
■デイヴィッドナディア シュナンブラン

南アのスワートランドの若手生産者。ナチュラルで美しいスタイルのワインメイクを行っており、南アの代表品種であるピノタージュなどもピノノワール風のアプローチをしている生産者です。
彼の作るシュナンブラン。非常に気になるところです。
■ド・トラフォード シュナンブラン


ステレンボッシュを拠点とする大手生産者。樽の印象をハッキリと、風格あるテイストに仕上げてくる生産者。
ここは赤も白も上位レンジは安定して美味しいです。しっかりしたワインがお好きなら確実にハマるはず。
■ベリンガム オールドヴァインシュナンブラン


3千円台、樽の要素しっかり、さらには大手社が作るため入手もまだ出来る、という三拍子そろった素晴らしいシュナンブラン。
複雑みも感じられ、シュナンブランの選択肢に常に置いておきたい1本。おすすめです。
■サディファミリースカーフバーグ

南アを代表するトップ生産者の一人。このワイン自体は当方もまだ飲んでいませんが、基本的には樽を抑制したうまみを強調したアプローチの造りです。インパクトというよりはジワジワと美味いタイプの生産者と記憶しています。それゆえ、ティムアトキンを始め、特にイギリスの評論家の評価が非常に高くあるのが特徴です(WAも高いは高いのですが)
おおむね南アの代表的な生産者と言うと彼の名前が出てきます。一度は口にしておくべきでしょう。
アイテムは売り切れ次第入れ替わりの可能性があります。
またとない機会ですのでぜひ全種類制覇を目指してみてください。
店主も研究熱心な方で、お食事も立ち飲み居酒屋とはひと味もふた味も違ってとても美味しいです。
ぜひとも南アワインファンの方はお立ち寄りください。
お店はこちら。
放出駅、というとちょっと行きづらいイメージがあるのですが、一番早いのは梅田駅から北新地駅に歩いてもらって、北新地駅から電車に乗るルートですね。
梅田⇒ディアモール⇒北新地駅⇒放出駅です。
電車に乗ってる時間としては、15分くらいで到着できます。これが一番早くて安いです。
Twitter
Follow @kozewine
@kozewineさんのツイート
大阪放出の『みたまり酒店』さんにて、
本日6/14-6/16の期間の間、シュナンブランの日イベントが開催されます。

みたまり酒店さんは南アフリカワインに特化した酒屋さん。
日々立ち飲みカウンター形式の「ワイン部」を開催しており、
酒屋さんながらリーズナブルにワインとおつまみが楽しめる営業を行っています。
今回は、6/15(金)の国際シュナンブランの日(日程は年により若干変動)に合わせて、
南アフリカワインのシュナンブラン種に特化したワインを抜栓するとのことです。
提供ワインは合計で10種類。
3アイテム・・・1,450円
5アイテム・・・2,000円
全アイテム・・・3,500円
で南アのトップクラスのシュナンブランが楽しめるとのこと。
種類によっては1本しか提供本数がないとのことで、売り切れ御免のイベントです。お早めにどうぞ。
アイテムはみたまり酒店さんのブログをご覧ください
⇒南アフリカワイン専門店 みたまり酒店ブログ シュナンブランの日
さて、率直に南アフリカワインを追いかけている身としては非常に気になるイベントです。
抜栓されるアイテムは(売り切れていなければ)いずれも日本で購入できる南アのトップクラス、もしくはトレンドを汲んだワインと言えるでしょう。
注目は以下のアイテムです(※ラベル画像は便宜上通販サイトから引用しています。申し訳ありません)
■デイヴィッドナディア シュナンブラン

南アのスワートランドの若手生産者。ナチュラルで美しいスタイルのワインメイクを行っており、南アの代表品種であるピノタージュなどもピノノワール風のアプローチをしている生産者です。
彼の作るシュナンブラン。非常に気になるところです。
■ド・トラフォード シュナンブラン
ステレンボッシュを拠点とする大手生産者。樽の印象をハッキリと、風格あるテイストに仕上げてくる生産者。
ここは赤も白も上位レンジは安定して美味しいです。しっかりしたワインがお好きなら確実にハマるはず。
■ベリンガム オールドヴァインシュナンブラン
3千円台、樽の要素しっかり、さらには大手社が作るため入手もまだ出来る、という三拍子そろった素晴らしいシュナンブラン。
複雑みも感じられ、シュナンブランの選択肢に常に置いておきたい1本。おすすめです。
■サディファミリースカーフバーグ

南アを代表するトップ生産者の一人。このワイン自体は当方もまだ飲んでいませんが、基本的には樽を抑制したうまみを強調したアプローチの造りです。インパクトというよりはジワジワと美味いタイプの生産者と記憶しています。それゆえ、ティムアトキンを始め、特にイギリスの評論家の評価が非常に高くあるのが特徴です(WAも高いは高いのですが)
おおむね南アの代表的な生産者と言うと彼の名前が出てきます。一度は口にしておくべきでしょう。
アイテムは売り切れ次第入れ替わりの可能性があります。
またとない機会ですのでぜひ全種類制覇を目指してみてください。
店主も研究熱心な方で、お食事も立ち飲み居酒屋とはひと味もふた味も違ってとても美味しいです。
ぜひとも南アワインファンの方はお立ち寄りください。
お店はこちら。
放出駅、というとちょっと行きづらいイメージがあるのですが、一番早いのは梅田駅から北新地駅に歩いてもらって、北新地駅から電車に乗るルートですね。
梅田⇒ディアモール⇒北新地駅⇒放出駅です。
電車に乗ってる時間としては、15分くらいで到着できます。これが一番早くて安いです。
Follow @kozewine
@kozewineさんのツイート