タカムラワインハウスさんの実店舗で有料試飲です。
フランス・ローヌのワインです。
E.ギガル エルミタージュ・ブラン 2010をティスティングしました。

少し前に、トップレンジのコンドリューは2011年、2014年と、2015年をテイスティングしています。
過去記事:E.ギガル コンドリュー・ラ・ドリアーヌ 2014をテイスティング
過去記事:WA99点 E.ギガル コンドリュー・ラ・ドリアーヌ 2015をテイスティング
過去記事:E.ギガル コンドリュー・ラ・ドリアーヌ 2011をテイスティング
E.ギガルは1946年に設立の家族経営のワイナリー。
創設者はエティエンヌ・ギガル。1961年に氏が全盲に見舞われるということから、息子のマルセル・ギガルが当主を引き継ぎ、現在はその息子(創設者の孫)に当たるフィリップがワインメイクを行っています。氏は醸造におけるディプロマの資格も有しているとのこと。
1995年にはコート・ロティのシャトーである「シャトー・ダンピュイ」を入手。
これが現状はギガル・エステートの本部的な役割を果たしているようです。
ローヌに60ヘクタールの畑を持ち、かつネゴシアン業、ドメーヌへの資本なども行っている大手であります。
エルミタージュブランのトップキュヴェ エクス・ヴォトは自社畑。今回のエルミタージュ・ブランはネゴシアン業分の共通ラベルでリリースされています。95%のマルサンヌ、5%のルーサンヌ。樹齢は30~90年。
ワイナリーの説明は輸入元であるラックコーポレーションさんのページと公式サイトを参考にしています。
ラック・コーポレーション|イー ギガル
この記事では、タカムラワイン&コーヒーさんでのワインの試飲の機械「エノマティック」にて試飲をしています。
別途試飲の機械専用のカードが500円/枚をレジで購入し、金額をチャージするスタイルです。
一度購入すれば、1,000円単位で
ICカードのように繰り返し金額がチャージできます(他店併用不可)
店舗の場所と、現状の試飲リスト・金額は以下からご確認ください
TAKAMURA Wine & Coffee Roasters
※掲載されている試飲可能な銘柄は、更新されていたりされていなかったりします。
あくまでも大まかな目安としてご参考いただくのが良いかと思います

輸入元価格はおよそ8,640円。
香りはグレープフルーツやアプリコットを思わせる果実みのほか、せんべいを思わせる穀類の香り立ち。
セメダインのようなツンとした香り立ち。やや果実み・穀類のイメージなど苦くドライな印象が立っています。
ワクシーな印象のほか、じゃこ天を思わせる海を思わせる塩気や香ばしい要素があります。
しじみのお吸い物のような貝出汁に近い香りもあります。
味わいはシャープ、スッキリ、淡白という印象が似合います。
特に口に含んだ時はまさに「淡白」という感じで、大人しい印象があります。
グレープフルーツのような果実み、レモンのような酸なども感じますが、
白系の果実み…たとえば桃やライチなどの甘さだけが抜けおちたような淡白な印象があります。
酸は穏やか。香りとリンクするような塩気が感じ取れます。
少し待っていると、味わいの後半にようやくカスタードのような甘み、またマーマレードのような果実みがジワッと出てきます。
余韻もそのまま、カスタード・カラメルのような甘さがのこります。
また、香りで感じたじゃこ天や、それにチーズをかけたおつまみのじゃこチーズのような香ばしい印象が残ります。
さて、全体像としては淡白・旨味系という印象があります。
特にワクシーさが立っていて、貝やじゃこ天的な塩気があるので表現によってはミネラリティという言葉が合うんだと思います。鉱物的な石のようなキャラクターというよりは塩気寄りの印象です。
いろいろレビューなどを見ていくと、10年待つべきとかそういうことが書いてあるのですが、個人的にも思いっきり寝かせて何か熟成的な要素が出るまで待った方がいいのでは、という気がしました。現時点ではちょっとプレーンな印象を受けるようにも思います。あくまでも試飲のレベルではありますが。
参考になった1本でした。

エルミタージュ・ブラン[2010]ギガル(白ワイン)[Y]
実売6千円台でおさまっています。
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フランス・ローヌのワインです。
E.ギガル エルミタージュ・ブラン 2010をティスティングしました。
少し前に、トップレンジのコンドリューは2011年、2014年と、2015年をテイスティングしています。
過去記事:E.ギガル コンドリュー・ラ・ドリアーヌ 2014をテイスティング
過去記事:WA99点 E.ギガル コンドリュー・ラ・ドリアーヌ 2015をテイスティング
過去記事:E.ギガル コンドリュー・ラ・ドリアーヌ 2011をテイスティング
E.ギガルは1946年に設立の家族経営のワイナリー。
創設者はエティエンヌ・ギガル。1961年に氏が全盲に見舞われるということから、息子のマルセル・ギガルが当主を引き継ぎ、現在はその息子(創設者の孫)に当たるフィリップがワインメイクを行っています。氏は醸造におけるディプロマの資格も有しているとのこと。
1995年にはコート・ロティのシャトーである「シャトー・ダンピュイ」を入手。
これが現状はギガル・エステートの本部的な役割を果たしているようです。
ローヌに60ヘクタールの畑を持ち、かつネゴシアン業、ドメーヌへの資本なども行っている大手であります。
エルミタージュブランのトップキュヴェ エクス・ヴォトは自社畑。今回のエルミタージュ・ブランはネゴシアン業分の共通ラベルでリリースされています。95%のマルサンヌ、5%のルーサンヌ。樹齢は30~90年。
ワイナリーの説明は輸入元であるラックコーポレーションさんのページと公式サイトを参考にしています。
ラック・コーポレーション|イー ギガル
この記事では、タカムラワイン&コーヒーさんでのワインの試飲の機械「エノマティック」にて試飲をしています。
別途試飲の機械専用のカードが500円/枚をレジで購入し、金額をチャージするスタイルです。
一度購入すれば、1,000円単位で
ICカードのように繰り返し金額がチャージできます(他店併用不可)
店舗の場所と、現状の試飲リスト・金額は以下からご確認ください
TAKAMURA Wine & Coffee Roasters
※掲載されている試飲可能な銘柄は、更新されていたりされていなかったりします。
あくまでも大まかな目安としてご参考いただくのが良いかと思います

輸入元価格はおよそ8,640円。
香りはグレープフルーツやアプリコットを思わせる果実みのほか、せんべいを思わせる穀類の香り立ち。
セメダインのようなツンとした香り立ち。やや果実み・穀類のイメージなど苦くドライな印象が立っています。
ワクシーな印象のほか、じゃこ天を思わせる海を思わせる塩気や香ばしい要素があります。
しじみのお吸い物のような貝出汁に近い香りもあります。
味わいはシャープ、スッキリ、淡白という印象が似合います。
特に口に含んだ時はまさに「淡白」という感じで、大人しい印象があります。
グレープフルーツのような果実み、レモンのような酸なども感じますが、
白系の果実み…たとえば桃やライチなどの甘さだけが抜けおちたような淡白な印象があります。
酸は穏やか。香りとリンクするような塩気が感じ取れます。
少し待っていると、味わいの後半にようやくカスタードのような甘み、またマーマレードのような果実みがジワッと出てきます。
余韻もそのまま、カスタード・カラメルのような甘さがのこります。
また、香りで感じたじゃこ天や、それにチーズをかけたおつまみのじゃこチーズのような香ばしい印象が残ります。
さて、全体像としては淡白・旨味系という印象があります。
特にワクシーさが立っていて、貝やじゃこ天的な塩気があるので表現によってはミネラリティという言葉が合うんだと思います。鉱物的な石のようなキャラクターというよりは塩気寄りの印象です。
いろいろレビューなどを見ていくと、10年待つべきとかそういうことが書いてあるのですが、個人的にも思いっきり寝かせて何か熟成的な要素が出るまで待った方がいいのでは、という気がしました。現時点ではちょっとプレーンな印象を受けるようにも思います。あくまでも試飲のレベルではありますが。
参考になった1本でした。
エルミタージュ・ブラン[2010]ギガル(白ワイン)[Y]
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