南アフリカのワインです。
ハーテンバーグ メルロー 2019をテイスティングしました。
ハーテンバーグ社は南アフリカのステレンボッシュを拠点とするワイナリー。
設立は1692年の老舗で、公式サイトにも1692年とビシッと書いてあるのですが、プラッターズガイドにはファーストヴィンテージが1978年とされています。
オーナーは複数回変わっており、組織体系でワイン造りを実施。総面積187ha中、栽培面積は85haと大きな敷地を持っています。
本日のメルローは夜明け前の涼しい時間にブドウを全て手摘みで収穫。発酵後、225Lのフレンチオーク(新樽40%)でマロラクティック発酵し、18ヶ月熟成。
■ハーテンバーグ メルロー 2019

香りはプラム、杉、ごぼうのような土っぽいニュアンス。
すこし青みのある香り。
熟成感もほどよく、大変にバランスが良い香り。
味わいにもまろやかさがあり、
プラム、杉、ゴボウのような土っぽさ。
落ち葉混じりの土のようなノスタルジックな印象を持ちます。
余韻は中程度ですが、タンニンも落ち着いており、
大変にバランスの良いワインに仕上がっています。
「いまハーテンバーグで1つ選ぶなら」
と言われると白赤ひっくるめてこのワインかなという気がします。
いまのうちに買って欲しいワインのひとつです。
ハーテンバーグ メルロー Hartenberg Merlot 2019 【南アフリカワイン】 【赤ワイン】

※アフィリエイトリンクを用いています
アフリカーさんで試飲しました
■店舗名
a2 by af-liquor
■住所
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目6−8 日本橋KSビル 1階
■定休日
月曜日
Twitter
Follow @kozewine
@kozewineさんのツイート
ハーテンバーグ メルロー 2019をテイスティングしました。
ハーテンバーグ社は南アフリカのステレンボッシュを拠点とするワイナリー。
設立は1692年の老舗で、公式サイトにも1692年とビシッと書いてあるのですが、プラッターズガイドにはファーストヴィンテージが1978年とされています。
オーナーは複数回変わっており、組織体系でワイン造りを実施。総面積187ha中、栽培面積は85haと大きな敷地を持っています。
本日のメルローは夜明け前の涼しい時間にブドウを全て手摘みで収穫。発酵後、225Lのフレンチオーク(新樽40%)でマロラクティック発酵し、18ヶ月熟成。
■ハーテンバーグ メルロー 2019

香りはプラム、杉、ごぼうのような土っぽいニュアンス。
すこし青みのある香り。
熟成感もほどよく、大変にバランスが良い香り。
味わいにもまろやかさがあり、
プラム、杉、ゴボウのような土っぽさ。
落ち葉混じりの土のようなノスタルジックな印象を持ちます。
余韻は中程度ですが、タンニンも落ち着いており、
大変にバランスの良いワインに仕上がっています。
「いまハーテンバーグで1つ選ぶなら」
と言われると白赤ひっくるめてこのワインかなという気がします。
いまのうちに買って欲しいワインのひとつです。
ハーテンバーグ メルロー Hartenberg Merlot 2019 【南アフリカワイン】 【赤ワイン】

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アフリカーさんで試飲しました
■店舗名
a2 by af-liquor
■住所
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目6−8 日本橋KSビル 1階
■定休日
月曜日
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