南アフリカのワインです。
ボタニカ メアリー・デラニー・コレクション シュナン・ブラン 2021をテイスティングしました。
ボタニカは南アフリカステレンボッシュのワイナリー。
アメリカ・ボストン出身のニューヨーカーであり、元キャリアウーマンの女性、ヴァージニア・ポーヴァル氏が2008年から始めたワイナリー。元大手コンサルティングファームのCOOという肩書を持つ彼女ですが、会社の売却と共に退職。趣味でワインをやっていたという経歴で、退職後は自身のワイづくりのための準備を着々とか石。
2008年に南アフリカのZorgvlietというワイナリーにインターンシップに行き、ステレンボッシュのデヴォンヴァレーに土地を発見。現在のボタニカの拠点となる土地ですが、その土地は1940年から続く花畑だった、ということに現在のワイナリー名は由来。
自社の畑はメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティヴェルド等を栽培しています。標高は180m~230m。
上位レンジは買い付け葡萄。同様の土地はかのイーベンサディ(サディファミリー)やアンソニー・ルパートも買い付けを行うほど。ティムアトキンMW評が独自に行う「南アフリカワイナリー格付け」には長らく格付け内に位置しており、現在は2級の評価です。日本の輸入元はアフリカーさん。
本日はボタニカ メアリー・デラニー・コレクション シュナン・ブラン 2021
ブドウ畑はクランウィリアムという名前。スカーフバーグ(シトラスダル・マウンテン地区)、標高500m、海から30km程離れた場所。粘土層の上部に赤い砂質土壌が広がっており、ブッシュヴァインスタイルの灌漑無しの1957年に植樹された古樹を有する。2.5t/haの極めて低収量。
手摘みで収穫および選果を行い、破砕および除梗。その後、プレスされた果汁は、10℃で2日間寝かし、半分はステンレススチールタンクにて発酵、もう半分は400Lの4年目の古樽フレンチオークで発酵されます。その後、それぞれ澱と共に9ヵ月間熟成し、ブレンドを行った後にボトリング。マロラクティック発酵なし。
こちらのワインは水天宮前 a2 by アフリカーさんの実店舗で有料テイスティングをしています。
ボタニカ メアリー・デラニー・コレクション シュナン・ブラン 2021

香りは少し土っぽいアーシーな香りを持ちつつも、
桃や洋ナシを思わせる果実味が感じられます。
ハーブのような香り、ハチミツをかけたワッフルみたいな甘い香り。
口に含むと、香りの印象とは異なりかなりドライです。
グレープフルーツのような苦み、黄桃のような果実味。
青草、ハーブ、茶葉のようなニュアンスを感じます。
樽は抑制的で、果実味を前に立たせた作りに思います。
舌を少し締めるような苦みが心地よくあります。
余韻は長く、桃や洋ナシ。
じんわりとハチミツがけの焼き菓子のような甘い香り。
全体的に荒々しい印象は強いものの、良いワインだと思います。
いかんせん2021年のヴィンテージですが、さすがの出来という形で、特にボタニカのなかでは白眉の出来なのがこのシュナンブラン。
あまり樽を感じる派手なタイプではありません。
かといってスワートランドの若手生産者がやっているような塩味旨味バリバリの路線でもありません。
樽が抑制的で果実味押しのワインだと思います。
おそらく、このヴィンテージもティムアトキンMWは高得点が出そう。
勝手な予想で95点とか。
ということで良い印象のワインでした。

ボタニカ メアリー・デラニー・コレクション シュナン・ブラン 2021 Botanica Mary Delany Collection Chenin Blanc 【白ワイン】【南アフリカワイン】
アフリカーさんで試飲しました
■店舗名
a2 by af-liquor
■住所
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目6−8 日本橋KSビル 1階
■定休日
月曜日
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ボタニカ メアリー・デラニー・コレクション シュナン・ブラン 2021をテイスティングしました。
ボタニカは南アフリカステレンボッシュのワイナリー。
アメリカ・ボストン出身のニューヨーカーであり、元キャリアウーマンの女性、ヴァージニア・ポーヴァル氏が2008年から始めたワイナリー。元大手コンサルティングファームのCOOという肩書を持つ彼女ですが、会社の売却と共に退職。趣味でワインをやっていたという経歴で、退職後は自身のワイづくりのための準備を着々とか石。
2008年に南アフリカのZorgvlietというワイナリーにインターンシップに行き、ステレンボッシュのデヴォンヴァレーに土地を発見。現在のボタニカの拠点となる土地ですが、その土地は1940年から続く花畑だった、ということに現在のワイナリー名は由来。
自社の畑はメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティヴェルド等を栽培しています。標高は180m~230m。
上位レンジは買い付け葡萄。同様の土地はかのイーベンサディ(サディファミリー)やアンソニー・ルパートも買い付けを行うほど。ティムアトキンMW評が独自に行う「南アフリカワイナリー格付け」には長らく格付け内に位置しており、現在は2級の評価です。日本の輸入元はアフリカーさん。
本日はボタニカ メアリー・デラニー・コレクション シュナン・ブラン 2021
ブドウ畑はクランウィリアムという名前。スカーフバーグ(シトラスダル・マウンテン地区)、標高500m、海から30km程離れた場所。粘土層の上部に赤い砂質土壌が広がっており、ブッシュヴァインスタイルの灌漑無しの1957年に植樹された古樹を有する。2.5t/haの極めて低収量。
手摘みで収穫および選果を行い、破砕および除梗。その後、プレスされた果汁は、10℃で2日間寝かし、半分はステンレススチールタンクにて発酵、もう半分は400Lの4年目の古樽フレンチオークで発酵されます。その後、それぞれ澱と共に9ヵ月間熟成し、ブレンドを行った後にボトリング。マロラクティック発酵なし。
こちらのワインは水天宮前 a2 by アフリカーさんの実店舗で有料テイスティングをしています。
ボタニカ メアリー・デラニー・コレクション シュナン・ブラン 2021

香りは少し土っぽいアーシーな香りを持ちつつも、
桃や洋ナシを思わせる果実味が感じられます。
ハーブのような香り、ハチミツをかけたワッフルみたいな甘い香り。
口に含むと、香りの印象とは異なりかなりドライです。
グレープフルーツのような苦み、黄桃のような果実味。
青草、ハーブ、茶葉のようなニュアンスを感じます。
樽は抑制的で、果実味を前に立たせた作りに思います。
舌を少し締めるような苦みが心地よくあります。
余韻は長く、桃や洋ナシ。
じんわりとハチミツがけの焼き菓子のような甘い香り。
全体的に荒々しい印象は強いものの、良いワインだと思います。
いかんせん2021年のヴィンテージですが、さすがの出来という形で、特にボタニカのなかでは白眉の出来なのがこのシュナンブラン。
あまり樽を感じる派手なタイプではありません。
かといってスワートランドの若手生産者がやっているような塩味旨味バリバリの路線でもありません。
樽が抑制的で果実味押しのワインだと思います。
おそらく、このヴィンテージもティムアトキンMWは高得点が出そう。
勝手な予想で95点とか。
ということで良い印象のワインでした。

ボタニカ メアリー・デラニー・コレクション シュナン・ブラン 2021 Botanica Mary Delany Collection Chenin Blanc 【白ワイン】【南アフリカワイン】
アフリカーさんで試飲しました
■店舗名
a2 by af-liquor
■住所
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目6−8 日本橋KSビル 1階
■定休日
月曜日
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