南アフリカのワインです。
スワーワー レッド ブレンド 2018をテイスティングしました。
「スワーワー」の醸造家であるヤスパー・ウィッケン氏は、スワートランドの有名なワイナリー、A.A.バーデンホーストで修業中です。しかし近い将来に独立するため、自分のブランド、として立ち上げたのがスワーワー。
輸入元はアフリカンブラザーズ。
こちらのレッドブレンドはサンソー、グルナッシュ、ティンタ・バロッカ。
スワートランド地区のサンソーとグルナッシュ、ティンタ・バロッカをブレンド。サンソーとグルナッシュは全房発酵。ティンタ・バロッカは深みとフレッシュな口当たりの目的。品種毎に発酵してブレンドした後に、熟成して瓶詰め実施。
こちらは南アフリカワイン専門店の水天宮前アフリカーさんでテイスティング。
■スワーワー レッド ブレンド 2018
アフリカーさん価格3,500円(税込3,850円)
香りはスミレのような紫の花。
やや自然派を思わせるグリーンノート。
口に含むと、ラズベリーや梅のような、華やかさを感じるほどの酸味。
スミレの花のような紫系の香り。
幾分のタンニンと、後味にも残る梅や紫蘇っぽさ。
飲み口は軽やか~中程度で
荒々しさはなく、まとまりが感じられます。
余韻は、スミレやラズベリー、梅っぽさ。
軽やかで強すぎない酸と、華やかな香りが抜けていきます。
若干、マスAに近いようなキャンディ香がありますが、気にならないレベル。
南アのトレンドに沿った作りで、
薄旨系の華やかサンソーグルナッシュ。
ティンタバロッカが良い仕事をしているのか、
幾分のタンニンと引き締めを感じ、拡散的になりすぎない
良い塩梅のワインにまとまってます。
うーん、アフリカンブラザーズ輸入のワインって
個人的には、当たり外れ大きいと思うのですが、
これは当たりで、しかも「かなり当たり」の部類に入るのでは。
うまみ、華やかさ、軽やかさ、バランスがとれていて
悪く言う人少ないと思います。
おすすめします。
スワーワー レッド ブレンド Swerwer Red Blend 2018 【南アフリカワイン】【赤ワイン】
アフリカーさんで試飲しました
■店舗名
a2 by af-liquor
■住所
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目6−8 日本橋KSビル 1階
■定休日
月曜日
Twitter
Follow @kozewine
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スワーワー レッド ブレンド 2018をテイスティングしました。
「スワーワー」の醸造家であるヤスパー・ウィッケン氏は、スワートランドの有名なワイナリー、A.A.バーデンホーストで修業中です。しかし近い将来に独立するため、自分のブランド、として立ち上げたのがスワーワー。
輸入元はアフリカンブラザーズ。
こちらのレッドブレンドはサンソー、グルナッシュ、ティンタ・バロッカ。
スワートランド地区のサンソーとグルナッシュ、ティンタ・バロッカをブレンド。サンソーとグルナッシュは全房発酵。ティンタ・バロッカは深みとフレッシュな口当たりの目的。品種毎に発酵してブレンドした後に、熟成して瓶詰め実施。
こちらは南アフリカワイン専門店の水天宮前アフリカーさんでテイスティング。
■スワーワー レッド ブレンド 2018
アフリカーさん価格3,500円(税込3,850円)
香りはスミレのような紫の花。
やや自然派を思わせるグリーンノート。
口に含むと、ラズベリーや梅のような、華やかさを感じるほどの酸味。
スミレの花のような紫系の香り。
幾分のタンニンと、後味にも残る梅や紫蘇っぽさ。
飲み口は軽やか~中程度で
荒々しさはなく、まとまりが感じられます。
余韻は、スミレやラズベリー、梅っぽさ。
軽やかで強すぎない酸と、華やかな香りが抜けていきます。
若干、マスAに近いようなキャンディ香がありますが、気にならないレベル。
南アのトレンドに沿った作りで、
薄旨系の華やかサンソーグルナッシュ。
ティンタバロッカが良い仕事をしているのか、
幾分のタンニンと引き締めを感じ、拡散的になりすぎない
良い塩梅のワインにまとまってます。
うーん、アフリカンブラザーズ輸入のワインって
個人的には、当たり外れ大きいと思うのですが、
これは当たりで、しかも「かなり当たり」の部類に入るのでは。
うまみ、華やかさ、軽やかさ、バランスがとれていて
悪く言う人少ないと思います。
おすすめします。
スワーワー レッド ブレンド Swerwer Red Blend 2018 【南アフリカワイン】【赤ワイン】
アフリカーさんで試飲しました
■店舗名
a2 by af-liquor
■住所
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目6−8 日本橋KSビル 1階
■定休日
月曜日
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