南アフリカのワインです。
レストレスリヴァー ワンダーラスト 2018をテイスティングしました。
レストレスリヴァーは南アフリカ ヘメル・アン・アードのワイナリー。
クレッグ・ウェッセル氏一代で築き上げた新しいワイナリー。
稀少な自社畑を所有しており、1999年より植樹と畑を徐々に広げていき、2004年がファーストヴィンテージ。醸造は独学で行っており、かつヘルマナスの地では非常に珍しいカベルネソーヴィニヨンの生産も行っています。
ティムアトキンMWによる南アフリカワイナリー格付け1級。
足元「単一品種」シリーズを定期的にリリースしており、ワンダーラストはそのソーヴィニヨンブラン100%銘柄。ヘメル・アン・アード・リッジに位置し、2004年植樹。ソーヴィニヨンブラン単一の畑。
粘土質頁岩を基盤とした砂利混じりの砂岩と埴壌土(しょくじょうど:大部分が粘土で20~30%が砂)。収穫は手摘み、全房100%。ステンレスタンクを用いマセラシオン・カルボニックを促し、5週間後に蓋を開けて空気と接触。足で全房を破砕し、スキンコンタクトで3日の自然発酵。
その後バスケットプレスし、フレンチオーク古樽を用いて澱と共に16ヶ月間。無清涼無濾過。
今回は恵比寿ガーデンプレイス内の「WINE MARKET PARTY」さんのグラステイスティングです。銘柄は定期的に変わるのでご了承ください(実際、今回の試飲はボトルラストの部分でした)
■レストレスリヴァー ワンダーラスト 2018

輸入元定価6,300円。
色調は無清涼ゆえか、黄色みが強くやや濃いめ。
香りは青草やハーブ。白ネギのようなスパイシーな香りが。
あまり青っぽさがなく、土をかぶったようなアーシーな香り。
果実は甘さのないリンゴや桃が想起されます。
口に含むと、引っ掛かりがなく、きれいな口当たり。
石のような鉱物的なミネラリティ。
口の中で流れるようです。
リンゴのような果実味を主体に、石のような鉱物的なイメージ。
味わいの後半にオレンジ、キンカンのような暖色系の柑橘類の香りがのぞかせます。
樽は抑制的。酸や石のような鉱物感が強いですね。
「酸、キレ、シャープ」の3つのワードがスッと浮かぶくらいきれいな作りだなぁと感じます。
余韻は、キンカンやオレンジのような暖色系の柑橘。
リンゴのようなフレッシュな果実味が残ります。
南アのソーヴィニヨンブランの大半が、スパイシーでドライ(苦み)、かつ果実味が強めで「ドシッとしたソーヴィニヨンブランだなぁ」と感じる中、このワンダーラストは「キレがあって、流れるよう」なワインかなと思います。
アルコールは13.5%あるので、NZのようなすっきり系ではなくて、石のようなミネラリティが強め。ゆえに、「なんかよくわからんが、丁寧な作りのソーヴィニヨンブラン」って感覚があります。
実売として、6,300円という価格、かつ1回きりの単一品種生産とのことなので、コレクタブルアイテムかなぁとは思います。ただ、「なるほどなぁ」と感心するというソーヴィニョンブランですね。
参考になった1杯でした。
レストレスリヴァー ワンダーラスト ソーヴィニヨン・ブラン 2018
ワインマーケットパーティーさんの最新情報はインスタが確実な気がします。
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Follow @kozewine
@kozewineさんのツイート
レストレスリヴァー ワンダーラスト 2018をテイスティングしました。
レストレスリヴァーは南アフリカ ヘメル・アン・アードのワイナリー。
クレッグ・ウェッセル氏一代で築き上げた新しいワイナリー。
稀少な自社畑を所有しており、1999年より植樹と畑を徐々に広げていき、2004年がファーストヴィンテージ。醸造は独学で行っており、かつヘルマナスの地では非常に珍しいカベルネソーヴィニヨンの生産も行っています。
ティムアトキンMWによる南アフリカワイナリー格付け1級。
足元「単一品種」シリーズを定期的にリリースしており、ワンダーラストはそのソーヴィニヨンブラン100%銘柄。ヘメル・アン・アード・リッジに位置し、2004年植樹。ソーヴィニヨンブラン単一の畑。
粘土質頁岩を基盤とした砂利混じりの砂岩と埴壌土(しょくじょうど:大部分が粘土で20~30%が砂)。収穫は手摘み、全房100%。ステンレスタンクを用いマセラシオン・カルボニックを促し、5週間後に蓋を開けて空気と接触。足で全房を破砕し、スキンコンタクトで3日の自然発酵。
その後バスケットプレスし、フレンチオーク古樽を用いて澱と共に16ヶ月間。無清涼無濾過。
今回は恵比寿ガーデンプレイス内の「WINE MARKET PARTY」さんのグラステイスティングです。銘柄は定期的に変わるのでご了承ください(実際、今回の試飲はボトルラストの部分でした)
■レストレスリヴァー ワンダーラスト 2018

輸入元定価6,300円。
色調は無清涼ゆえか、黄色みが強くやや濃いめ。
香りは青草やハーブ。白ネギのようなスパイシーな香りが。
あまり青っぽさがなく、土をかぶったようなアーシーな香り。
果実は甘さのないリンゴや桃が想起されます。
口に含むと、引っ掛かりがなく、きれいな口当たり。
石のような鉱物的なミネラリティ。
口の中で流れるようです。
リンゴのような果実味を主体に、石のような鉱物的なイメージ。
味わいの後半にオレンジ、キンカンのような暖色系の柑橘類の香りがのぞかせます。
樽は抑制的。酸や石のような鉱物感が強いですね。
「酸、キレ、シャープ」の3つのワードがスッと浮かぶくらいきれいな作りだなぁと感じます。
余韻は、キンカンやオレンジのような暖色系の柑橘。
リンゴのようなフレッシュな果実味が残ります。
南アのソーヴィニヨンブランの大半が、スパイシーでドライ(苦み)、かつ果実味が強めで「ドシッとしたソーヴィニヨンブランだなぁ」と感じる中、このワンダーラストは「キレがあって、流れるよう」なワインかなと思います。
アルコールは13.5%あるので、NZのようなすっきり系ではなくて、石のようなミネラリティが強め。ゆえに、「なんかよくわからんが、丁寧な作りのソーヴィニヨンブラン」って感覚があります。
実売として、6,300円という価格、かつ1回きりの単一品種生産とのことなので、コレクタブルアイテムかなぁとは思います。ただ、「なるほどなぁ」と感心するというソーヴィニョンブランですね。
参考になった1杯でした。
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