ワイン好きのKOZEが気になったワイン、飲んだワインを紹介します。
ワインを気軽に楽しく飲もう。
味わいのコメントなどは程々にとらえてお読みください。

2017年12月

【1/1より】うきうきワインの玉手箱新春福袋が登場

楽天内のうきうきワインの玉手箱さんで
新年恒例のうきうきワインの玉手箱 お正月福袋が販売されます。

開始のタイミングは毎度ですが1月1日AM0時よりスタート。
今年も価格帯、種類別など充実したラインナップです。

うきうきワインの玉手箱福袋に関しては、間違いなく楽天No.1の販売物量と額面規模であるはずで、それゆえに発送にやたら時間がかかるという問題点があります。
ネット界隈を見ていると、1ヶ月近く待つと言うこともザラのようですので、お急ぎ用途には向きません。コスパは随一と評判でもありますのでご理解の上参入するのがおすすめです。



【送料・代引手数料どど〜んと当店負担!】うきうき福袋2万円de超希少シャンパーニュ5本セット【福袋2018】【初売りセール2018】【年越し特集2017】【YDKG】

近年注目されているのがここしばらくで新設されたカテゴリの「シャンパーニュ」福袋です。パッと見た限りでも銘柄など未確定のところは多いものの、期待が持てそうな内容になっています。




【送料・代引手数料どど〜んと当店負担!】うきうき福袋3万円de超希少シャンパーニュ4本セット【Bセット】【福袋2018】【初売りセール2018】【年越し特集2017】【YDKG】

ぱっと見、個人的に好きなテタンジェのコントドシャンパーニュが入っているのは見栄えがよく見えますね。
あとは超がつくほど有名なシャンパンだそうです。何となく想像が出来ますね。


参考までに、17年3月のシャンパーニュ福袋の中身は以下でした(価格帯などは言及しすぎるのも良くないので、記事中にて)
過去記事:うきうきワインの玉手箱 3月度福袋が届きました

ただし、円安の影響やもろもろの事情など近しい中身である保証はまったくありませんので、あくまでも過去の事例としてご参考ください。


また、個人的に気になるのは以下です。


【送料・代引手数料どどんと当店負担!】うきうき福袋3万円de究極辛口赤ワイン3本セット【Bセット】【福袋2018】【初売りセール2018】【年越し特集2017】【YDKG】

3万円福袋では某評論家100点満点のワインが登場。有名評論家、という書き方だと当然R.パーカーなわけでもなく、WAでも無いのではないかなと思います。メジャーなところだとジ〇ームスサッ〇リングあたりではないでしょうか。
あくまでも個人的な予想では近年高騰著しい、某チリ産のコラボワインあたりだといいのかな、など感じました。勝手な予想ですので、責任なしでお願いします。外れたらすみません。




【送料・代引手数料どどんと当店負担!】うきうき福袋10万円de赤3本セット【Bセット】【福袋2018】【初売りセール2018】【年越し特集2017】【YDKG】

10万円級になると、ヴォギュエのボンヌマール、ルイジャドのボンヌマール確定福袋が出てきます。もっともヴィンテージは不明ですが。



【送料・代引手数料どど〜んと当店負担!】100%赤字覚悟のうきうき福袋200万円deブル最高峰DRC6本ALL超希少2014年(Bセット)出血大サービス!太っ腹!ハズレなしのお年玉福袋〜っ。【福袋2018】【初売りセール2018】【年越し特集2017】【YDKG】

で、超高額帯の福袋も毎度登場します。最高額は200万円です。
誰が買うんだといつも思ってるのですが、単品で某最高峰作り手のものを買うよりは遙かにお値打ちなのでしょうね。今回思いっきりDRCと書いてあるんですが(いままではちょっとぼかしてました)良いんですかね。


以上1月1日年明け年明けと同時にスタートです。

一覧は以下からご覧ください。

⇒お正月特別企画!うきうきワインの玉手箱からビッグなお年玉!うきうき福袋

ご紹介でした。




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2017年記憶に残ったワイン 5千円~1万5千円くらいまとめ

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最後に、グッと5千円から1万5千円くらいまでの印象に残ったワインです


マリヌーストローワイン 2015

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南アフリカスワートランドの雄。WE誌などでも特集が組まれるなど南アフリカを飛び出してみるみる知名度を上げてきています。注目は生産量のうちの2%程度しか占めないというデザートワイン。

ストローワインはそのスタンダードレンジ。というか上位レンジもあるのですが、激・超がつくほどの入手難で、このストローワインですら入手超困難です。

正直、マリヌーのミドルレンジの赤とか白を飲むと、ピンとこないと言うか、かなり気むずかしい感じがするワインですが、このストローワインを飲むと、ミドルレンジでマリヌーさんを判断しようとしてすみませんでしたと謝りたくなる出来。このストローワインは酸がきれいで、味わいが非常に伸びやか。アルコール度数は10%ほどといいますが、スイスイと飲めるワインです。素晴らしいデザートワイン。ハーフボトルで6千円ほどですが、見つけたら買いの1本。


マリヌー シュナン・ブラン "ストロー・ワイン" スワートランド 375ml [2016] (正規品) Mullineux Straw




カノンコップポールサウアー

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ヴィンテージが変わり、14年になってましてまだ記事にしていないですが、やっぱりこのワインもいい感じです。ボルドーのようなエレガントな表情から、塩トマトのようなピノタージュ的な表情まで日々変化に富んでいます。
カノンコップの上位レンジは「ボトルショック」という味わいが揺れる時期があるという風にワイナリー公式自らがラベル裏で説明しているくらいで、おおよそこのポールサウアーはヴィンテージ+4年くらいから落ち着いてくるようです。最新ヴィンテージの14年の味と香りも相当に「揺れてる」感じがあるというかすごく不安定です。それでも期待感を持たせる出来だと思います


カノンコップ・ポールサウアー [2014] 6009801167725【60001】【YDKG-f】【new1711】【SA23】




フォントディ フラッチャネッロピエーヴェ 2013

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イタリアの名門。13年ヴィンテージは過去最大級にWA評が高いようです。これも実はまだ記事にしていませんが、二回ほど飲んでいまして、かなり香りと味わいにブレがあるので、数年寝かせた方がいいのだろうなぁと思います。
1回目に試飲したときは「これが9千円・・・だと?」と思うくらいビビビと来てしまったので、管理人おすすめワインにしています。2回目の時は逆にあれ・・・?となってしまったので今度記事にします。差し引いてもおすすめのワインであることは変わりありませんが。


フラッチャネッロ・デッラ・ピエヴェ・コッリ・トスカーナ・チェントラーレ [2013]フォントディ赤ワイン イタリア キャンティ




ストルプマン オリジナルシラー 2014

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アメリカのカリフォルニアのワイン。ここの葡萄はオーハイなど近隣のワイナリーが葡萄を買い付けするとのこと。紫系の華や果実、ジャミーさと華やかさが混在していますが、なんというか各要素が甲高い位置にあるというかあでやかなのですよね。
14年ヴィンテージとのことですが、もう少し待ってみたいところ。7千円台であればあっぱれのシラーです。


ストルプマン シラー "オリジナルズ" バラード・キャニオン(サンタバーバラ) [2014] (正規品) Stolpman Originals




メロイ ヴィーニャ・ドミニン・レフォスコ 2011

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イタリアのフリウリといえば、カルト的人気の「ミアーニ」含め白ワインの印象がありますが、こちらはフリウリの「赤」です。
アントニオガローニ94点という評価もそうですが、極めてボルドーライクなワイン。
筋肉質なのにしなやか。思わず「マジか・・・」と声が出るくらいには感動しました。
正直事前情報なしに試飲したのですが、知らなかったのを後悔したくらいです。



リチャードカーショウ エルギン シャルドネ 2015

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このブログ推しの生産者であり、6千円前後のシャルドネの素晴らしい選択肢の一つ。
南アフリカの「エルギン」という産地のポジションがカーショウが出てきたことで一気に私の中で上がりました。樽を利かせたタイプのシャルドネですが、醸造家自身がマスターオブワインの称号を持ち、かつ生粋の醸造ギーク(オタク)とのことであります。
ゆえに、細かいところまで計算されているような印象を受けます。この価格では随一。一度は飲むべし。


リチャード・カーショウ シャルドネ "クローナル・セレクション" エルギン [2015] (正規品) Richard Kershaw Clonal Selection




E.ギガル コンドリュー・ラ・ドリアーヌ(複数Vt.)

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いうまでもない著名ワイン。最新ヴィンテージはかなりWA誌での評価も高く、いよいよ1.2万円クラスから1.5万円など手が出ないレベルになってきました。
正直今のうちです。11年、14年、15年と比較的短期間でヴィンテージを試していますが、どれも期待を裏切らない華やかさとしとやかさ。ヴィンテージの経過で余韻のボリュームがグォーンと出てきてまた違う世界が広がります。さっすがフランスの名門。贈り物にもどうぞと言いたいのですが、だんだん楽天などの在庫は薄くなっている傾向にある気も。


コンドリュー・ラ・ドリアーヌ[2016]ギガル(白ワイン)[Y][tp][S][D]




グラハムベック キュヴェクライヴ 2011

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3千円と5千円未満の部では同じ南アフリカの「シモンシッヒ」を出しましたが、やっぱりグラハムベックはすごかった。実売4千円台で変えるところもあるはあるのですが、5千円ちょい超えくらいの価格帯のイメージ。

総じて、パワフルな肉厚な印象のスパークリングワインです。たとえばビスケット香があるような軽やかなものとは違います。酸やボディ感、泡のソフトさなどビシッとハマった良質なスパークリングワインです。


グラハムベック・キュベ・クライヴ[2009](泡・白)[Y]



マリヌー グラナイトシラー 2014

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これも実売1.5万円くらいですが。硬質的でタイトな印象。
特に石のような印象が強くあり、引き締まりを感じます。
エルミタージュスタイルでエレガント。あまり甘露さなどはどうこうあるわけではないのっですが、14年の現行ヴィンテージで発展性が見て取れます。経年でもし動物的な、蠱惑的な印象が加わるようならもっと良くなるはず。現在の1.5万円という価格帯は「現時点であっても妥当」というのが個人的な評価。なお、ブーケンハーツクルーフのシラーは?という質問も出てきそうですが、あれもヴィンテージ+4年くらい待たないとだめなので現時点ではマリヌーの方がいい感じです。お値段もマリヌーの方が倍近く高いのですけど。あれ、マリヌー2つまとめてランクイン。マリヌーの上位レンジはいいぞ。


グラナイト・シラー[2014]マリヌー(赤ワイン)[Y][tp][S]

2万円強のものは外してみました。
いずれも高額ですが、それぞれ納得の一本でした。


以上、今年も南アフリカワイン重点の当ブログでした。
次年度以降もゴリゴリに他所ではやらない所を攻めていく予定ですのでよろしくお願いします。


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2017年印象に残ったワイン 5千円未満まとめ

5千円


こちらもツイッターに書いた内容の焼き直しですが。
こちらは3千円以上クラスから5千円くらいまでで今年印象に残ったワイン9本です。


フェイブルマウンテン ナイトスカイ

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南アフリカの5千円アンダーから名門のフェイブルマウンテンのシラー。
ちなみにワイナリー内部の都合でこのワインを作った人はクビになっているようです。
いまは全く別の醸造家があたらしく就任しているので今後もこのクオリティが維持されるかどうかは不明。


ヴァンロッゲレンベルグ ジェロニモ サンソー

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南アフリカのいくつかのアプローチとして、葡萄品種に関わらず、ピノノワールっぽい淡い抽出で作る、というスタイルがいくつか見受けられます。
このヴァンロッゲレンベルグのサンソーもまさにそんな感じで、抽出は淡く、なんとなくピノノワールっぽい軽やかなアプローチです。
16年というヴィンテージ故かはわかりませんが華やかな造りになっていてかわいらしいイメージが湧きます。ワイナリー自体も新しく、かつ日本の輸入も始まったばかりなので今のうちに抑えたいワイナリーの一つ。


シモンシッヒ キュヴェロワイヤル

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3千円アンダーの方で、カープスヴォンケルというエントリーレンジを紹介しました。
上位レンジもよりうまみに振った造りで良いなぁと感じたのでご紹介。
個人的にはラベルはカープスヴォンケルの方が好きです。もう少しラベルの質感が上がればなぁというのが個人的な気持ちの部分。


ソガナガノ アンサンク メルロ

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日本のワイナリーのドメーヌソガの買い付け葡萄部門の1本。
定価が不明なのですが、たぶん5千円くらいだろうというアテで入れておきました。
もっとも特約店くらいしか販売しないワイン&大手インターネット販売にはそもそも卸さない、酒屋を大事にするポリシーのワイナリーです。
そんな偏屈な印象も正直感じるワイナリーですが、出来は素晴らしかったです。
野生酵母かなんなのかわかりませんが、香り立ちが複雑で他国ではあまり見られないアプローチ。日本ワインとしては老舗というかすでに著名なところですが、さすがの印象でした。


キアモント フルーフォンティン

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南アフリカワインから、甘口ワインを。ティムアトキン格付け1級のキアモントから。
ポールクルーバーというワイナリーにも甘口ワインがありますが、こちらは肉付き豊かでしっかり系の印象です。なんとなく乳酸菌ドリンク的な香りのアプローチだった気がします。はい、ヤクルトとかピルクル的な・・・。
経年でこわく的な魅力を放ちそうな印象の湧くワインです。もちろん今でも美味しいです。


インテレゴワインズ コルブレック

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南アフリカのワイン。侮りがたいほぼ無名のワイン。一応楽天内でも販売していたのを買ったのですが、もう売ってるところありません。華やかながら焦点があっているアプローチ。
自然派的な路線のワイナリーのようですが、それ以上にモダンさが際立っていていい印象のワインでした。


ローレンスフォード リミッテッドリリースシャルドネ

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南アフリカのワイン。3千円アンダーではジョーダンシャルドネを出しましたが、5千円アンダーではこちらがとても良かった樽ドネの一つ。難しくなく、肉厚でゴージャス。しっかり系の白として。
ラベルがシール貼りなのがちょっと地味ではありますが高いコスパです。もっと知られるべきワイナリーの一つ。


ジュリアンスカール エヴィデンスシャルドネ

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南アフリカのワイン。複雑みのあるシャルドネの一つとして。3千円アンダーでも登場したポールクルーバー特別な区画からの葡萄を調達。名だたる区画からの葡萄ということもあり、3千円台の価格帯ながら破格と言えるクオリティ。じっくり飲みたい1本。


キスヴィン シラー

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日本のキスヴィンより、良かったのがこちらのシラー。そもそも生産本数が500本くらいしかない希少キュヴェ。ローヌ的な自然派のスタイルですが、あまりコショウだとかスパイシーだとかそういう険しい要素はなくて牧歌的です。まさかの航空会社のANAのショッピングサイトで購入が可能です。


ということで、もう少しスペインとかなんかあるだろうという気もするのですが、これも私のこのブログの傾向と言うことでご理解ください。ご参考まで。




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2017年印象に残ったワイン 3,000円未満まとめ


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ツイッターでも触れましたが今年印象に残ったワインまとめです

どうしても南アフリカワイン傾注型のブログですので
偏りはありますが、毎度のことと思っていただきどうぞご了承を。ちょっといい時に飲みたい3千円未満の部です



ポールクルーバーエステートシャルドネ

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このブログの常連。南アフリカシャルドネの2千円台の超コスパのワインです。
さすがに16年ヴィンテージですので若いとしか言い様もないのですが、
南ア随一の冷涼産地である「エルギン」から生まれる非常に産もきれいなシャルドネです。

年々樽のテイストは抑制している印象もあり、スマートなタイプのシャルドネになっているように思います。2千円台として一度は飲むべし。

グレネリーのエステートリザーヴという別のワインとどっちにしようか迷いましたが、総合力はやはりポールクルーバーがいい感じなのでこちらを選定(グレネリーはもうちょっと安くて満足感高いワインです)



クルーガーピノノワール

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急躍進。南アフリカのピノノワールでいい印象を持ちました。
上記のポールクルーバーもいいピノノワールを作っているのですが、こちらのクルーガーの方が樽の要素がかわいらしい甘露な要素が前に出ていて、親しみやすいです。

カリフォルニアっぽい感じがありつつも複雑みがあり良い印象のピノノワールでした。



シモンシッヒ カープルヴォンケル

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どうしても南アフリカのスパークリングワインというとグラハムベックが前に出ていますので目立たないポジションにあると思うのですが、シモンシッヒのエントリーレンジのカープスヴォンケルが気に入りました。
端的に言えば肉厚系のスパークリングワインではあるのですが、まぁ、ぶっちゃけラベルが好きです。映えがいい見た目なので、集まりに忍ばせとくとかなり使えると思います。



ジョーダンステレンボッシュシャルドネ

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樽を利かせたシャルドネのおすすめの一本。南アフリカの特徴はあまり過度に甘さを出さず、ドライに作る傾向が強いと個人的に思っていますが、それゆえハードパンチャータイプの白です。樽の要素を抑制している傾向が南アフリカ全体として強くある中、いまだコテコテ路線でいっている貴重な存在。



ライネケビオダイナミックシラー

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南アフリカのビオディナミ生産者より、ミドルレンジのシラー。
自然派らしいビオっぽい要素も強いのですが、果実みがしっかりしているので均整がとれています。自然派なんだけどタイトさも感じるというワイン。
あるうちに抑えたいところではあります。


ブーケンハーツクルーフ ポークパインリッジ ソーヴィニヨンブラン

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南アフリカのソーヴィニヨンブラン。
ブーケンハーツクルーフというと、自ずと「7つの椅子」でおなじみのフラグシップワインばかり目が行ってしまいますが、「7つの椅子」の後光をのぞけば極めて良質なソーヴィニヨンブラン。
NZみたいなキレキレさわやか系ではなくて、クリーミーで飲み応えのあるスタイルに仕上がっています。それゆえ、ワイン単体であったり、淡泊な鶏やら豚やらのお料理も持ち出したくなるような1本。千円台というのは全くもって恐れ入ります。


ボデガスアタラヤデルカミーノ

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南アで連続6本行きましたので、別の産地に行きましょう。
スペインワインでお気に入りの銘柄の一つ。上位レンジのアヤラ・ティエラは言うまでもなく5千円台の中でも飛び抜けたワインですが、あえての2千円台でこちらをおすすめしたいと思います。
一定のスモーキーさを持ちつつ、しっかり濃い系のワイン。
抜栓直後からある程度エンジンがかかった状態で楽しめましたので、汎用性も高そうです。


マキナ・イ・タブラ バラモス・デ・ニカシア ティンタ・デ・トロ

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スペインの新しいワイナリー。神の雫にも登場したアリス・ヘルピンスの醸造家の元夫(現在は離婚している)が作るワイン。
テイストとしては自然派に近いビオ系の要素が感じられるものの、端正さが感じられます。
実質2千円台のクオリティとしては十分すぎるほどで、まだ注目されていない今のうちに楽しむべきワインの一つ。


キリヤーニ・バランガ・ホワイト

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ギリシャの著名ワイナリー。
ギリシャのワインはイタリアのワインに近いそうです。私がイタリアのワイン飲み慣れていないのでなんとも言えませんが、それでもギリシャのワインは私のイメージのイタリアよりもドライで難しいスタイルが多くあります。
そういう中で、味わいはドライなんだけど、香りはゲヴェルツっぽい華やかさをもっているという独特の立ち位置がこのバランガ・ホワイト。
香り甘くて味ドライ、というハニートラップ的な面白みがあるワインです。
これも2千円前半くらい。ギリシャワインは個人的に応援したいのですが、まだ手が出せてません。徐々に試していきたいところ。



以上9本でした。ワイン選定の一助になれば幸いです。



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【2018年】芸能人格付けチェックに登場したワイン シャトーペトリュスとは

■2019年版を記載しました
⇒【2019年】芸能人格付けチェックお正月スペシャルに登場したワイン「シャトームートンロートシルト」とは
合わせてご覧ください



今年もお正月の人気バラエティ企画である
芸能人格付けチェック 2018」が放送されます。


すでに言うまでもなく芸能人格付けチェック
A、Bいずれかの2択でどちらが高級・もしくはホンモノ品質のものかを当てるという企画です。

さて、番組冒頭の名物企画となっているのが、「ワイン」の格付けチェックです。
特に芸能人格付けチェック番組の王者ともいえるポジションにある、アーティストのGACKTさんがこの企画は無敗、ほぼ即答で当てるという正答率を誇っています。

従来よりその比較対象となるのは
・100万円クラスのワインと
・5千円前後のテーブルワイン

の2種です。遠い昔は5千円前後のテーブルワインについても銘柄が明かされていたようですが、一時から「5千円の〇〇産のワイン」としか明かされなくなり、具体的な銘柄は伏せられるようになりました。
それとなく宣伝になってしまうなどの諸事情があるのかもしれません。


さて、2018年の芸能人格付けチェックのワインの銘柄については
■高額:シャトー・ペトリュス 1995
■対抗:フランス産5千円のテーブルワイン

であると明かされました。


2018年の芸能人格付けチェック高額ワイン「シャトー・ペトリュス」ってこんなワイン


シャトー・ペトリュス Ch.PETRUS[2005] [正規契約蔵出し] 赤ワイン/辛口/フルボディ [750ml]

フランス・ボルドー地区の銘醸地であるポムロール。
このポムロールの中でもトップに君臨するのがシャトー・ペトリュスです。

ワインメイクにおける伝説の人物である、ジャン・ピエール・ムエックス氏によりその名声を確立。
引く手数多の超がつくほどの人気ワインでありながらも、生産本数は4,500ケースほど。それゆえに希少性なども上乗せされ、最新のヴィンテージであってもその価格は30万円を切ることはない相場観で価格は推移しています。上記の画像リンクは特に良年の出来である「2005年」ヴィンテージであり、70万円という値付けになっています。


この価格については、フランスボルドー地区の中でも最高峰。
実売価格もろもろを考えると、フランス全土をもってしても、価格にフォーカスするならば、ロマネコンティの次くらいにシャトーペトリュスの価格帯は位置します。

ボルドー地区にはこれとは別に、ワインの四天王とも言える「5大シャトー」と呼ばれるものがあります。たとえば小説「失楽園」に登場したシャトーマルゴー。また、世界最大規模の財閥であるシャトーラフィットなど、これも同様にワインを語る上では筆頭に出てくる存在です。
それらも価格としては最新ヴィンテージでせいぜい5万円~6万円ほど。
ゆうにシャトーペトリュスはその5大シャトーの5倍以上の値段がついているのです。

さすが芸能人格付けチェックのワインです。超高級ワインをぶつけてきていると言う所でしょう。


もう少し詳しく分解しますと、葡萄の品種はフランスボルドー産の左岸地区がカベルネソーヴィニヨンという葡萄品種を主体にワインメイクをしていることに対して、シャトーペトリュスを有するボルドー右岸地区はメルロという品種を使用しています。

また、非常にまろやかで「目が詰まった」濃い味わいであると言われるのが一般的です。



5千円のワイン銘柄は明かされませんでしたが、実際の放送を照らし合わせると
・まろやかで飲みやすい
・スミレの花のような香りがする(中尾氏より)

というコメントが出ていました。フランス・ボルドー産という産地は固定のようですので候補としては、
・おなじボルドー右岸のメルロ主体のワイン(ヴィンテージの割に5千円以下で買えるワイン)

などが想定されますが、芸能人格付けチェックの放送中にYOSHIKI氏が「だまされる人はいるんじゃないか」とBのハズレのワインを評するくらいですから、Bの5千円のワインはまるで特定はできませんでした。

なお、Aのシャトー・ペトリュス 1995を「混ぜ物をしたような」というコメントが一部ありましたが、おそらく香りと味わいの含有する要素が「複雑すぎて」何かを混ぜたような錯覚を覚えた可能性はあります。


シャトー・ペトリュスについては、繰り返しとなりますが、新しいヴィンテージでも30万円クラス。そう簡単に飲めるものではありません。もし出会う機会があるようでしたらまさに一流芸能人の仲間入りといえるでしょう。
ご参考ください。


まとめ:「シャトーペトリュス」ってこんなワイン




・フランスボルドー地域の右岸「ポムロール地区」で神格化されているワイン
・価格は最低ラインでも30万円から。良年のヴィンテージは簡単に50万円、70万円級に到達。
・葡萄品種は、ボルドー地域右岸の特徴であるメルロ種が主体
・一般的に「目が詰まった」球体感のあるワインと評される
・芸能人格付けチェック、対抗馬の5千円ワインは銘柄は不明。






2018年は芸能人格付けチェックに X JAPAN YOSHIKIが参戦!YOSHIKIが手掛けるワインとは??



今年のお正月の芸能人格付けチェックの目玉と言えば、X JAPANのYOSHIKI氏がGACKTチームに入ると言うことでしょう。YOSHIKIさんも芸能人格付けチェック参戦は初とのこと。




というのも放送中にあったとおり、YOSHIKIさんについては、ただのワイン通というわけではなく
既にワインをプロデュースする立場にある方です。さすがはアーティスト。やることが違います。

作るワインはアメリカのワインの高級ワイン産地であるナパヴァレー。
さらに、現在も超人気ワインである「スペルバウンド」などの銘柄を生み出している、マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートの4代目醸造家であるロブ・モンダヴィ Jr. とタッグを組むことに成功。

YOSHIKIさんの立場としてはプロデュース、テイスティング、ブレンドという位置づけにあるようで、
そこから生まれたのが「Y by YOSHIKI(ワイ・バイ・ヨシキ)」という名前のワインで実際に販売もされています。


■ワイ バイ ヨシキ ナパ・ヴァレー カベルネソーヴィニヨン[2011](750ml)赤 Y by Yoshiki Cabernet Sauvignon Napa Valley[2011]

実際に、赤ワインはこのようなラベルデザイン。芸能人格付けチェックでも紹介されました。1万円を超える高級ワイン。
印象的な「Y」の文字はアーティストとしてのYOSHIKIさんのイメージに合うよう「ト音記号」をイメージしているようです。


■ワイ バイ ヨシキ ナパ・ヴァレー シャルドネ[2012](750ml)白 Y by Yoshiki Chardonnay Napa Valley[2012]


おなじく白ワインもリリース。こちらは9千円ほど。なお、上記2品種は比較的新しくリリースされた「ワイ・バイ・ヨシキ」の上位クラスのワインで、いわゆるこれがYOSHIKIが手掛ける旗艦品のワイン赤白ということになります。

醸造家のロブ・モンタヴィJr.氏の祖父はカリフォルニアワインの祖ともいえるロバートモンタヴィ氏。
フランスのシャトームートンロートシルトとコラボレーションした「オーパスワン」はその名前を知る方も多いでしょう。その素性も明らか。まさに「ガチで作るワイン」というにふさわしいものになっています。




ワインバイヨシキのリリースに際して、昨年度は記者会見の場において、かつ英語でインタビューに答えています。さすがにワインをプロデュースする立場の方ですから、芸能人格付けチェックにおいてもその活躍が期待されます。

なお、ヨシキさんのワインに対する情熱や、そのキャリアはさすが一流アーティスト。
自身がプロデュースするワイ・バイ・ヨシキの発表会において、

カリフォルニアワインの超高級ワインである
・スクリーミングイーグル(30万円級)
・ハーランエステート(10万円級)
なども口にしているとのことです。また毎日のようにアメリカナパヴァレーの高級ワインをはじめとしてワインを口にしているとのことです。

これは「良い音楽を触れないと、良い音楽が作れないのと同じで、ワインも良いものを触れておきたい」
という考えから来ているようです。さすがは一流アーティストとなると考え方がまさに「一流」でありますね。





おまけ:他国で「ペトリュスっぽい」と引き合いに出されたワインがある??


シャトー・ペトリュスは言うまでもなく世界屈指のワインの一つと言えます。
一方で、そんなシャトーペトリュスを模して「〇〇のペトリュス」とか「ペトリュスを彷彿させる」などというワインはいくつか見つけられます。

いわゆる”なんちゃってペトリュス”の枠ではあろうかと思いますが、事実シャトーペトリュスを飲むことはよほどの財力や機会がないと出来ませんから、ここではシャトーペトリュスを引き合いに出している銘柄をご紹介します。

スペインのペトリュス「ティント・ペスケラ」


スペインで高品質なワインを造るアレハンドロ・フェルナンデス。
かつてワインの世界評論家のロバートパーカー氏をもって1980年代に「スペインのペトリュス」と評されたことでこのワイナリーは有名です。


フェルナンデス ティント ペスケラ レセルヴァ リヴェラ デル デュエロ

ワイナリーの手腕自体を「スペインのペトリュス」と称したため、具体的にどのワインをというワケではありませんが、ここの代表的なワインが「ティント・ペスケラ・レゼルバ」という5千円程度で購入できるワインです。

スモーキーさ果実の濃密さなど、確かに5千円程度の価格から考えると突き抜けた品質を誇っており、「ペトリュス」と称されたことを除いたとしても是非ともおすすめしたいワインの一つです。





芸能人格付けチェックごっこってできるの??


現実的に、我々が数十万円もワインにかけることはできません。
希少なオールドヴィンテージのワインも先に述べた「何年も適切に保管されていたか」が不明なためわかりません。


よって、新しいヴィンテージ同士でやるのがおすすめです。

もし芸能人格付けチェック「ごっこ」をやりたいのであれば、以下の方法がおすすめです。

・赤のエレガントなワイン VS 赤の低価格で重いワイン
・赤の高級で軽いワイン VS 赤の低価格で重いワイン
・白の高級ワイン VS 赤の低価格で重いワイン
・甘口ワイン対決

このように「タイプの違うもの」や「普段飲まないもの」で比較するとかなり面白い結果になるのではないかと思います。



■甘口ワイン対決
たとえばご予算1万円程度でしたら以下の比較はいかがでしょうか

113370294
クライン・コンスタンシア ヴァン・ド・コンスタンスKlein Constantia Vin de Constance【2013】【極甘口】


ナポレオンが死の間際に欲した、とされる最高級の甘口ワインです。

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Did you know?... While in exile on the island of St Helena, Napoleon Bonaparte was supplied with between 563 and 1,126 litres of Constantia wine every year until his death in 1821. His gaoler, Governor Hudson Lowe, kept a meticulous record of all the wines supplied to him during his stay at Longwood House, and in the quarter ending 30 June 1817, the household consumed 732 bottles of Claret, 120 bottles of Vin de Grave, 36 bottles of Champagne, 1542 bottles of Cape, 540 bottles of Teneriffe, 91 bottles of Madeira and 91 bottles of Constantia. The Constantia was reserved for the exclusive consumption of Napoleon (a bottle a day!), and famously it was the only thing he wished to drink on his deathbed. As his former secretary, the Comte de Las Cases, recorded in his journal: “I had the inexpressible satisfaction of learning that the Constantia wine, in particular, had pleased the Emperor. It was reserved for his own use, and he called it by my name. In his last moments, when rejecting everything that was offered to him, and not knowing what to have recourse to, he said¬—‘Give me a glass of Las Cases’ wine.’ How was I gratified to hear of this.”* *Spohr 1990, My Residence at the Cape, Being an Extract from volume IV of the Journal of Count de las Cases. #history #constantia #icons #legendarywine #napoleon #sthelena #wine

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対抗馬はチリ産の1,500円の甘口ワインです。


サンタアリシア レイト・ハーベスト(チリ・白・貴腐ワイン・500ml)甘口

アマゾンレビュー高評価。


共にシロップのような甘いワインです。高いワインはボトルの形状が独特で「いかにも高そう」なボトルなうえに、専用BOXに入っています。

注ぐときはグラスにシール等でA、Bなどしるしをつけてわからないように持っていくのがポイントです。



※いずれもお正月はワインショップは大半がおやすみです。休み明けなどに楽しまれることをおすすめします

ぜひとも参考にしてみてください。



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