ワインブティックヴァンヴァンさんで、カリフォルニアのシャルドネ
「ディアバーグ シャルドネ 2010」を購入しました。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fvin2%2fcabinet%2fusa%2fsyarusantamaria200.jpg%3f_ex%3d300x300&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fvin2%2fcabinet%2fusa%2fsyarusantamaria200.jpg%3f_ex%3d80x80)
ディアバーグ シャルドネ サンタ・マリア・ヴァレー 2010 麦ちゃん評価4.4点、パーカーP93点
物凄く期待値をもって購入した一本です。
まず、WA誌によるパーカーポイント93点(飲み頃~2017年まで)という実力がありながら、価格は3,000円台である点。
さらに楽天内でも、味わいに力点を置いた品ぞろえのショップ
(私が個人的にお店のオススメを安心して買っているショップ)でも高評価な点。
カリフォルニアワインのYANAGIYAさんで
過去09年Vtgを2013年のMVPと言いきってしまったり、
参考:カリフォルニアワインのYANAGIYA販売ページ(09年Vtgで現在は完売)
今回の購入元であるワインブティックヴァンヴァンさんでも
店主ソムリエ麦ちゃんの評点が高かったりなど。
参考:ワインブティックヴァンヴァン 販売ページ
さてどうでしょうか。
抜栓直後はキリッとした出で立ちながら
10~15分もすると香りが際立ってくる。
リンゴや黄桃、柑橘系はレモン。
樽熟成から来るナッツの香り、焦がしたような木質香、
時間の経過とともに若干の還元臭(卵やアンモニア)など。
香り立ちからミネラル感もある。
口当たりはトロッとしていて比較的オイリー。
酸味がしっかりと立っていて、同様にミネラル感もあるので
単純にこってりした感じではなく後味に凛とした印象を受ける。
味わいは複雑みがあります。
が、アルコール分も強めに感じますので、
抜栓から30分程度立ってからしっかり冷やして飲むのが良いと思います。
4日、5日経っても十分飲めます。
味わい自体の酸味は立ってきますが、
より穀類(トウモロコシを思わせる)や焦げたトーストの香り立ちが強くなって、
飲みごたえは維持しているように感じます。
いやいや…これで3,000円台ですか。素晴らしい。
5,000~6,000円くらいですよって言われても疑いようがない感じがします。
ムルソーだとかそういうコッテコテむちむちの樽ドネ系ではなく、
果実み、柑橘系の酸味をしっかり残しながら、
複雑みを足していったタイプの白ワインです。
たとえが微妙ですが、スレンダーでナイスバディのお姉さんと言う感じでしょうか。
前述の通り、アルコール分をしっかり感じるので
個人的にはもう2、3年待ってももっと素晴らしいワインになるのではと思います。
今飲んでも美味しく、少し待っても期待感があるワインです。
是非ともワインを飲み始めたばかりの方は
高い白ワインにチャレンジする前にこちらは飲んでほしいですね。
コストパフォーマンスとしては大変優秀な部類です。
文句なしにオススメします。
ディアバーグ シャルドネ サンタ・マリア・ヴァレー 2010 麦ちゃん評価4.4点、パーカーP93点
「ディアバーグ シャルドネ 2010」を購入しました。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fvin2%2fcabinet%2fusa%2fsyarusantamaria200.jpg%3f_ex%3d300x300&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fvin2%2fcabinet%2fusa%2fsyarusantamaria200.jpg%3f_ex%3d80x80)
ディアバーグ シャルドネ サンタ・マリア・ヴァレー 2010 麦ちゃん評価4.4点、パーカーP93点
物凄く期待値をもって購入した一本です。
まず、WA誌によるパーカーポイント93点(飲み頃~2017年まで)という実力がありながら、価格は3,000円台である点。
さらに楽天内でも、味わいに力点を置いた品ぞろえのショップ
(私が個人的にお店のオススメを安心して買っているショップ)でも高評価な点。
カリフォルニアワインのYANAGIYAさんで
過去09年Vtgを2013年のMVPと言いきってしまったり、
参考:カリフォルニアワインのYANAGIYA販売ページ(09年Vtgで現在は完売)
今回の購入元であるワインブティックヴァンヴァンさんでも
店主ソムリエ麦ちゃんの評点が高かったりなど。
参考:ワインブティックヴァンヴァン 販売ページ
さてどうでしょうか。
抜栓直後はキリッとした出で立ちながら
10~15分もすると香りが際立ってくる。
リンゴや黄桃、柑橘系はレモン。
樽熟成から来るナッツの香り、焦がしたような木質香、
時間の経過とともに若干の還元臭(卵やアンモニア)など。
香り立ちからミネラル感もある。
口当たりはトロッとしていて比較的オイリー。
酸味がしっかりと立っていて、同様にミネラル感もあるので
単純にこってりした感じではなく後味に凛とした印象を受ける。
味わいは複雑みがあります。
が、アルコール分も強めに感じますので、
抜栓から30分程度立ってからしっかり冷やして飲むのが良いと思います。
4日、5日経っても十分飲めます。
味わい自体の酸味は立ってきますが、
より穀類(トウモロコシを思わせる)や焦げたトーストの香り立ちが強くなって、
飲みごたえは維持しているように感じます。
いやいや…これで3,000円台ですか。素晴らしい。
5,000~6,000円くらいですよって言われても疑いようがない感じがします。
ムルソーだとかそういうコッテコテむちむちの樽ドネ系ではなく、
果実み、柑橘系の酸味をしっかり残しながら、
複雑みを足していったタイプの白ワインです。
たとえが微妙ですが、スレンダーでナイスバディのお姉さんと言う感じでしょうか。
前述の通り、アルコール分をしっかり感じるので
個人的にはもう2、3年待ってももっと素晴らしいワインになるのではと思います。
今飲んでも美味しく、少し待っても期待感があるワインです。
是非ともワインを飲み始めたばかりの方は
高い白ワインにチャレンジする前にこちらは飲んでほしいですね。
コストパフォーマンスとしては大変優秀な部類です。
文句なしにオススメします。
ディアバーグ シャルドネ サンタ・マリア・ヴァレー 2010 麦ちゃん評価4.4点、パーカーP93点