南アフリカのワインです。
カルメン スティーブンス メルロー 2021をテイスティングしました。
カルメンスティーブンワインズは南アフリカ・パール地区を拠点とするワイナリー。
過去、南アフリカにあった「アマニ」というワイナリーの醸造担当。
女性醸造家で、彼女はその後独立し、2019年には、100%黒人から成るワイナリーとして初めて登録。
現在は、アマニの設備をリビルドし、かつキャサリンマーシャル氏らとも同じセラーを共有している層です。
メルローはパールの2つの畑のブドウをブレンド。メルロの果実味をしっかりと表現する為に適量の日光を当てることに注力している。それぞれに分けて発酵、フレンチオークで12か月熟成しブレンド。再度樽に戻して4か月熟成。
こちらのワインは過去に水天宮前 a2 by アフリカーさんの実店舗で有料テイスティングをしています。
■カルメン スティーブンス メルロー 2021

定価 4,200円(税込4,620円)
アフリカー販売価格 3,700円(税込4,070円)
香りはプラム、ブランデー、レーズンのような香り。
味わいはプラムのほか
割と酸味が明瞭にあり、かつ緑黄色野菜っぽい青めの香りも。
冷涼な産地なのかな、その割にしっかりタンニンも残るなという
酸と果実み優勢な作りに思えます。甘さは感じません。
余韻はえんぴつの削り節や
緑黄色野菜のような青さ、プラムのような果実みが残ります。
比較的スマートな作りのワインと言えそうです。
樽のニュアンスは控えめ、ドライで青さを感じるタイプに思えました。
ストーリーを踏まえながら楽しむのが良さそうなワイン。
参考になった試飲でした。
カルメンスティーブンス メルロー 2021 Carmen Stevens Merlot 【南アフリカワイン】【赤ワイン】

アフリカーさんで試飲しました
■店舗名
a2 by af-liquor
■住所
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目6−8 日本橋KSビル 1階
■定休日
月曜日
カルメン スティーブンス メルロー 2021をテイスティングしました。
カルメンスティーブンワインズは南アフリカ・パール地区を拠点とするワイナリー。
過去、南アフリカにあった「アマニ」というワイナリーの醸造担当。
女性醸造家で、彼女はその後独立し、2019年には、100%黒人から成るワイナリーとして初めて登録。
現在は、アマニの設備をリビルドし、かつキャサリンマーシャル氏らとも同じセラーを共有している層です。
メルローはパールの2つの畑のブドウをブレンド。メルロの果実味をしっかりと表現する為に適量の日光を当てることに注力している。それぞれに分けて発酵、フレンチオークで12か月熟成しブレンド。再度樽に戻して4か月熟成。
こちらのワインは過去に水天宮前 a2 by アフリカーさんの実店舗で有料テイスティングをしています。
■カルメン スティーブンス メルロー 2021

定価 4,200円(税込4,620円)
アフリカー販売価格 3,700円(税込4,070円)
香りはプラム、ブランデー、レーズンのような香り。
味わいはプラムのほか
割と酸味が明瞭にあり、かつ緑黄色野菜っぽい青めの香りも。
冷涼な産地なのかな、その割にしっかりタンニンも残るなという
酸と果実み優勢な作りに思えます。甘さは感じません。
余韻はえんぴつの削り節や
緑黄色野菜のような青さ、プラムのような果実みが残ります。
比較的スマートな作りのワインと言えそうです。
樽のニュアンスは控えめ、ドライで青さを感じるタイプに思えました。
ストーリーを踏まえながら楽しむのが良さそうなワイン。
参考になった試飲でした。
カルメンスティーブンス メルロー 2021 Carmen Stevens Merlot 【南アフリカワイン】【赤ワイン】

アフリカーさんで試飲しました
■店舗名
a2 by af-liquor
■住所
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目6−8 日本橋KSビル 1階
■定休日
月曜日